話し合い ページ32
あーあ。部屋出てきちゃったけど
行くとこないし…
廊下をうろうろしてたら…
?『何やってんの?うろうろして。』
振り返ると…
『キュヒョン…』
KH『泣いてんの?ヒョンと何かあった?』
いつもブラックなのに
なぜか今日は私が泣いていたせいか
無駄に言葉が優しい。
その優しさに涙がさらに溢れてくる
『っ…うぅー泣』
KH『とりあえずヒョンと僕の部屋にきて。』
手を引いて部屋に連れてってくれた。
ガチャ
SM『おっ‼︎キュヒョナ…ってA?どうしたの?キュヒョナに泣かされたの⁉︎』
KH『何言ってるんですかヒョン。僕じゃないですよ…』
SM『ヒョク?何されたの?今回はおふざけレベルじゃなさそうだね…2人とも座って、話そう』
私はさっきの出来事をすべて話した。
KH『ヒョン何考えてんですかね。Aの気持ちも知らないで…』
SM『ほんとだよ。Aこんなにヒョクのこと好き全開なのに…なんで気づかないんだ…ヒョクもヒョクで自分の気持ち気づかないのかな?』
KH『うんうん。』
うずきながらソンミンの話を聞くキュヒョン。
ん?ちょっと待って?
私がヒョクのこと好き全開?
『ま、待って…私ヒョクのこと好きなんて1度も言って…』
SM『え?隠してたつもりなの?バレバレだよ』
KH『A自分で気づいてないんですねー知らない間にヒョンのことずっと目で追ってるよ』
『えっ///嘘⁉︎恥ずかしい…』
SM『A大丈夫だよ。確かにファーストキスそんな感じで奪われたのはショックかもしれないけどきっとヒョクには思い届くはずだから。』
『無理に決まってるよ…私のこと妹みたいにしか思ってないよきっと…』
KH『何言ってんの?好きじゃなきゃキスなんてするわけないでしょ。』
SM『そうだよ。もう一回ちゃんと話してみな?ね?』
『うん…』
ヒョクが私を好き?
そんなわけない…でもこのまま気まずい関係続けたくない。
私はヒョクの部屋に戻ることにした。
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ジェジュチャミ(プロフ) - こんな体見せられない/// (2014年7月16日 0時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ(プロフ) - ヒョクと…/// (2014年7月9日 23時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ?(プロフ) - こんな私でよければ、襲ってください!/// (2014年7月2日 22時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ?(プロフ) - ヒョク可愛い/// (2014年6月25日 23時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
ジェジュチャミ(6月から占ツク禁止)(プロフ) - ヒョク/// (2014年6月20日 23時) (レス) id: f9822be3d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:chika | 作成日時:2014年6月2日 17時