Jrに愛されすぎて悩んでます！続

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浮所side





那須「おかえり〜。アレ？漫画持ったままじゃん」


浮所「あっ…」


金指「なにしにいったんだよ笑」


浮所「いや、みんなと話してたら忘れちゃった〜」





てへっと笑顔を作る。





那須「何があったの」

浮所「えっ？」

那須「なんか隠してるだろ？」







はぁ。那須にはかなわねーわ。









俺は全部を話した。

同じクラスのAが好きだってことも。

にしたくと付き合ってたってことも。






話せば話すほど悲しい気持ちは増して行く。









那須「ひだかも恋か！」

金指「浮所〜ぅ！ヒューヒュー！」



浮所「いやでも俺は！し！つ！れ！ん！したの！」


金指「ん〜そうだな。けど、別に諦めなくていいじゃん？好きなままでいればいいんじゃいの〜？」






一世…、無責任な。



那須「でも、俺もそう思うな〜」



那須まで…。








好きでいていいのかな？





でも、もう恋心を消せっていわれても…




無理な話。


好きなものは好きだ。



俺はAが、



浮所「うん、好き。」



那須「よかったよかった。心の整理ついた？」








やっぱり持つべきものは友！



一緒に仕事を頑張る仲間でもあるけど、
親友みたいな存在でもあるメンバー。









こうやって、Aへの気持ちに
素直になれたのもメンバーのおかげだもん。

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