【 期 間 限 定 に つ き。】

2日目 ページ16

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「とりあえずおにぎり食べよ〜〜！！！」


「まって、そのお茶取って！！！！！」









2日目・・？らしき日もコンビニは人でごった返してて、早朝からレジは大忙しだった。

おまけに入り口のところでキャリーケースを持った若い子が大勢いて、

大人気？らしいおにぎりはすぐ売れるし、みんななににしようか悩むから身動きとるのも一苦労な混み具合だ。







2日目があるってことはつまりツアー・・？





これ、何日目まであるんだろう・・・。









A「ありがとうございました〜〜！！！」









女の子たちの持つうちわやステッカーにプリントされている7人のイケメンの中には、


昨日私がキュンキュンさせられた3人もいるわけで。


その人たち、ここに来たんだよ。
わたし、話したんだよ。


と、少し優越感にひたる。









こんなにたくさんの可愛いファンがいるのに、
テテに関してはすごい懐いてくれてたし・・


わたし、改めてすごい人たちと会話したんだな・・


今日も来るかな・・・。









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・・・って、来なくなっちゃう日もくるんだよね。


ツアーってことは次の会場にいっちゃうだろうし。
とても人気なアイドルは過度な追っかけに・・

、サセン、だっけ？ホテル特定されるっていうしね。





このコンビニにこなくなる日、くるのか・・・









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「またくる。」









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彼の笑った顔が不思議と頭に浮かんだ。









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