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20〜30分くらいりょうくんと料理しながら三人で話をしつつ飲む

久しぶりの3人だったからなんやかんや話は弾む
自然となのか、てつやの話も出なかった

テーブルに料理を運んでさて、ちゃんと飲み始めるかと思ったところにとしみつが

「そういえば、てつやとお前どうなん」

今の私には爆弾が投下された気持ちだった

毎日のようにてつやを顔を合わせている二人の前で話していいことなのかが分からずにんー。と濁していた

『…あー、別れる一歩手前？みたいな感じ…だったり』

「ハァ！？」

としみつが缶ビールを手に持ったままこちらを見て叫ぶ

「いや、としみつうっさ…だけど俺もなんも聞いてないんだけど」

『まあ昨晩の出来事なので......』

多少気まずい気持ちなので自然に敬語口調になってしまう

「あんなに毎日のようにA〜A〜って言っとるのに」

『いや…なんかもう最近は家政婦かお母さんだと思ってんのかな？って感じだったからさ、もう私たちも26やん？そろそろ現実見ないといけないな〜と思ってね』

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