" 溺 愛 " ホ ド 恐 ロ シ イ モ ノ ハ ナ イ

愛情 ページ9

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今日もお店は大繁盛だ




貴方「中田さん！お久しぶりです」


「レイカちゃんが恋しくてきちゃったよ〜」


貴方「やっと来てくれて私嬉しいです」



私がニコリと笑うと



「今日はぱーっとやっちゃおうかな？笑」




すぐさま高級なお酒ばかり頼んでくれる



すると黒服がやって来て




「レイカさん、1番テーブルへお願いします」



貴方「ごめんなさい、中田さん。また来ますね」




そう言って1番テーブルに行く



「1番テーブル、菊池さんです」



黒服がそう言って1番テーブルに誘導された




貴方「菊池さん！…あれ？」




菊池さんの隣にはもう一人男の人がいた



風磨「言ったじゃん、友達連れてくるって」


貴方「あー、そうだった！笑」


風磨「こいつ、中島っていうんだけどさ」



…中島？



健人「中島健人です。よろしくね？」





名刺を渡してきた


違う人であって欲しいと思いながら" 中島健人 "と言う彼を見た




貴方「…お願いします」


風磨「どうしたの？レイカちゃん」


健人「やっぱり、キミだったんだ」



バレてしまった



貴方「知ってたんですか」


健人「今日ぶつかったじゃん」


風磨「もしかしてだけどさ…」




菊池さんが言いづらそうに何か聞こうとした



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健人「この子、うちの社員なんだけど」






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あけましておめでとうございます！
今年もよろしくお願いします！！

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