R U L E R # 1

RULER ページ26

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放課後



紫耀「帰るぞ」


紫耀達は私たちのクラスに来て私たちを呼んだ



貴方「はーい」


大吾「今日は何する？」


貴方「うーん何しよっかな？」



なんて思っていると


prrrrr...




と電話が鳴った



廉「A、電話鳴ってるで」



どうやら私の携帯のようで

携帯の画面には知らない電話番号からだった



貴方「あー、先帰ってて」


大吾「どうしたん？」


貴方「瑠花に呼ばれた」



嘘ついちゃったけど

まぁいっか


相手は分かってるし



紫耀「もう正体バラしたからええやん」


貴方「…これで最後にする。やから、今日だけは行かせて」


紫耀「わかった。遅くなったらあかんで」




紫耀たちが先に帰ってから


電話に出た



貴方「もしもし」


「意外とあっさりでるんだ」


貴方「そろそろかなって思ってたし」


「へぇ。お前に聞きたいことがある」


貴方「なに」


「XXX倉庫に来い」




それだけ言うと


電話ばブチりと切られた

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