あ い ど る の 恋 愛 事 情 .。

あ い ど る .。 ページ37

貴方side







ライブがおわってから




みんな泣いて泣いてびっくりした




わたしのことここまで考えてくれてたんだって…





うれしくて





改めて幸せ者だっておもった



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家に帰ると





電気がついていた





勝利「ライブお疲れ様」





と勝利くんがいた






貴方「なんで？」





勝利「仕事はやくおわったからさ♪」






と前から渡してあった合鍵をみせてきた





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勝利くんにも卒業のこと話しておこっかな…






貴方「ねぇ。勝利くん。私ね乃木坂卒業することにしたの」





勝利「え？なんで？」





とびっくりしている




貴方「私、勝利くんがここまでもがき続けてきた理由。今ならわかるかも。私は今度は芸能界のてっぺんに立てるように頑張るから。けど、勝利くんともっと一緒に居られるように、したい」





そういうと勝利くんが抱きしめてくれた




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勝利「いつ、結婚できるかわからねぇ。それでもまっててくれる？」






ときいてきた






貴方「もちろん！」





そういってどちらからともなく


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キスをした______。

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