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noside
あれからもうお昼の時間になりました
授業はとても上手で珍しくアイツらもちゃんと聞いていました
す「ヒナー」
信(隆)「何や？」
す「お前も一緒に食べようや」
信(隆)「ええけど 何でや？」
す「ええやん な？」
信(隆)「おん」
そう言って丸山は渋谷に食堂まで連れ去られてしまいました
隆(信)((はぁ？ 丸？))
裕「ヒナ連れてきたんや」
章「信ちゃーん！」
信(隆)「大声で叫ぶなや」
信(隆)((信ちゃんって難しいわ))
忠「丸ー」
隆(信)「ん？」
忠「何にする？」
隆(信)「んー…何でもええかな 大倉は？」
忠「カレー」
隆(信)「ホンマにカレー好きやなぁ じゃあ俺もそうしよ」
忠「俺？」
隆(信)「ん？」
忠「や 何でもない」
隆(信)((何かアカンこと言うた？))
そして、ここから入れ替わっている2人にとっては地獄です
す「いっただきまーす」
∞「いっただきまーす」
隆「信ちゃん」コソッ
信「何や」コソッ
隆「もし、信ちゃんにギャグ求められたら僕叩けばええんよね？」コソッ
信「せやった…ギャグ…」ボソッ
隆「考えといてな 後、朝何か求められたやろ？」コソッ
信「おん あれなんなん」コソッ
隆「あんま言いたないねんけどな？ 信ちゃんを驚かせ的な？」コソッ
信「………」
急に村上の顔がこわばりました
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作者名：チーちゃん | 作成日時：2016年11月21日 21時
