愛されてるのはマネージャーです【HQ】 (ページ13)

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12日目ページ13

角名「あいつ真面目に語ってるけど結構やばいこと言ってるよね？てか、双子だけ少しずるくない？A俺らとも話そ」

角名くんと銀島が話そうと誘ってくれたので双子は置いといて3人で話し始めた。

『角名くんも、銀島君も背が高いね？』

角名「俺らともハグして背の高さもっと実感する？」

銀島「お前も十分セクハラやで、
てか、俺ら同い年やし、気楽に呼んでくれても構わへんよ？俺らもAって呼び捨てやしな」

『確かに私達同い年だよね..』

角名「じゃあ、下の名前で呼んでよ。侑達だけなんかずるい」

『じゃあ、りん！』

銀島「そらずるいな、俺は銀ってよんでや」

『わかった!銀もよろしくね？』

3人で仲良くしていると双子がこちらを向いて

「「お前らイチャイチャすな!!」」

と言ってきた。

昔もよくあった言葉のハモリに懐かしく感じ笑えてきた

そんなこんなで時間もあっという間に夕方。

みんな昼から集められて色々話も聞いてたから遅くなってしまった。

夕食の準備はほぼできてるからあとはよそったら並べたりするだけかな。少し炒めるものもあるけど、

『私夕食の準備するから後で呼びにきますね』

北「それはありがたいわ。何か手伝うことあるか？」

『いえ！ほとんど支度はしてるので大丈夫です！』

治「A！いつのまに料理作れるようになったんか!?今日は何を作ったんや!!」

昔からご飯が好きな治。相変わらずだなと思い『きてからのお楽しみやろ？』と言うと

治「流石俺の未来の嫁や」

『まだ嫁じゃないよ？笑』

侑「A今関西弁使ったやろ！？懐かしいな。Aの関西弁好きやわー」

『侑達の関西弁聞いてたらなんだかこっちまでなまってきちゃっよ』

角名「いいね。Aの関西弁かわいいよ」

関西弁も久々でなんかむずむずするけど2人に会えて本当に良かったとまた噛み締めて思った。

『それじゃあね！』

ルンルンになりながら私は食堂に向かったのだ。