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小瀧「で、今日は何の用?」




藤井「神山さんにここのクレープ食べさせたくて

俺のジャケットのボタン付けてくれたからお礼にな」




小瀧「じゃあ、のんちゃんの愛情たっぷりのクレープ作ったる!」





キモいからやめろと言ってくれた藤井くんには感謝






のんちゃんがクレープを作っている間に藤井くんと窓側の席に座った





藤井「あ、あの!ちょっとええ?」




『どうしたん?』





藤井「俺さ…見た目もこんなんやし喧嘩ばっかりしてきて友達という友達が望しかおらんねん…

やから、その、神山さんが良かったらやねんけど

…俺と、友達になって…くれませんか?」





下を向いて顔を真っ赤にしながら藤井くん





まぁ、友達ならいいかもしれへん







私もしげばっかりじゃなくて他の人とも友好関係を作らんとあかんからな





『いいよ、私で良ければ友達』






そう答えたらニコーっと子供みたいに笑って






嬉しそうに喜んでる







…ほんと単純

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コピ(プロフ) - すごく面白いです!更新楽しみにしてます! (2018年3月20日 16時) (レス) id: e460f8d550 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ちい | 作成日時:2018年3月11日 22時

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