33 ページ3
『ただいまぁ』
重岡｢…！
ともっ！｣
『わぁっ
大毅ただいまぁ
ちゃんと買い物行った？』
重岡｢行ったで、ほら｣
指さす方には二つのスーパーの袋
小瀧｢しげ〜よかったな
はよ、帰ってきてくれて｣
『あ、のんちゃん来とったんや』
小瀧｢ともちゃんのお願いやからな｣
重岡｢…とも、望とばっかり喋らんといて
俺と喋ってや｣
『んふふ、大毅は甘えたさんやな』
重岡｢ともだけの甘えたさんやねん｣
夜ご飯はのんちゃんが作ってくれたらしいからこのまま大毅に引っ付かれとこかな
『そや、のんちゃん今日泊まっていく？』
小瀧｢んー明日は休みやし泊まってく｣
重岡｢じゃあ、望は俺のベッドで寝てや
俺はともと寝るから｣
小瀧｢それここ泊まる時の決まり文句なん？笑｣
『言わへんと気が済まへんねんよ』
まぁ、大学になってから大毅はずっと私と寝てるし自然と大毅の部屋はのんちゃんが泊まりに来た時の部屋となっていた
明日から春休みやししばらく大毅とおれる
それと同時に濱ちゃんにもあっくんにも極力会わへんようになる
私は心の荷が少し軽くなった気分になった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちい(プロフ) - はらさん» ご指摘ありがとうございます。以後、手違いがないように気を付けます。 (2018年4月6日 16時) (
レス) id: 4d16468009 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 評価を乞う前にルールを守りましょうね。オリフラ立ってますー (2018年4月6日 6時) (レス) id: eed87e9e2d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちい | 作成日時：2018年4月6日 0時
