7 ページ7
あなたside
翌朝、いつもより早く目が覚めて今日は気合を入れて前髪を巻いたりして少し張り切りすぎた
『なぁママ〜おかしない?』
母「大丈夫大丈夫
てか、早めに行っとかないと待たせてまうで」
『ほんまや!じゃあ、行ってきます!!』
自転車を押して表の道に出ると西日中の制服で黒と白のトートバッグを持ったみっちーがもう待っていた
道枝「あ、未優ちゃんおはよう!」
『道枝くんおはよう!ごめんね、待った?』
道枝「あ、いや、その、未優ちゃんと一緒に行けるのが楽しみで…てい、早めに来てもーてん」
『…っ///
じゃ、じゃあ、行こっか!』
それから学校までの道のりでたくさんお話して
みっちーは職員室で待機しとかなあかんからということで職員室まで送ってそこで別れた
教室に行くと謎に私の席に居座っているのが2人
千尋「あ!未優おはよ!!」
高橋「おはー」
『おはよ!
あ、千尋、流星くんとの久しぶりの登校はどうでしたかっ?』
千尋「んふふ、朝から天に召されたわ」
幸せそうでなによりですわ笑
高橋「なぁなぁ
さっきから気になっとってんけどこの机誰のなん?」
『え?あ、ほんまや』
1番後ろの席である私の席の隣に突如現れた机
千尋「あ!転校生来るって流星くんが言ってた気がする」
もしかしてみっちーとか?
いや、そんなこと…
82人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「道枝駿佑」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆっちー - とっても面白いです!頑張ってください! (2018年2月24日 14時) (レス) id: 60b87561ea (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - 楽さん» ご指摘ありがとうございました。教えていただいたおかげですぐに直せました。 (2018年2月22日 23時) (レス) id: 4d16468009 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - 佐藤あかねさん» 応援ありがとうございます! (2018年2月22日 23時) (レス) id: 4d16468009 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - 楽さん» ありがとうございます!頑張ります! (2018年2月22日 23時) (レス) id: 4d16468009 (このIDを非表示/違反報告)
楽 - 駿介じゃなくて駿佑です。 (2018年2月22日 19時) (レス) id: ffd776ae7f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ちい | 作成日時:2018年2月18日 15時