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JHside
スングァンの体調不良で先に帰ったはずなのにヌナは家にいなくて、聞いてみたらスングァン見ながら寝てしまったって･･･
拗ねてた僕に一緒に出かけようって言ったヌナ、ヌナと一緒にどっか行くことを楽しみにスケジュールも頑張ったのに･･･わくわくしてるのは自分だけみたいで悲しくなった
でも、僕って単純でヌナがドアを解除する時、暗証番号が見えてちょっと気分が上がった
だって暗証番号知ってるって彼氏みたいじゃん？
ヌナの昨日の様子からして何かあったのは確かで聞いてみると、ミニョニに会っていたと･･･シュアが嫉妬したと･･･
シュアが嫉妬とか僕の中で結構どうでも良かったんだけど、何年一緒にいても僕は"ジョンハくん"･･･ニュイより僕たちといる時間のほうが長いはずなのに、ミニョンを"ミニョン"って呼んでることに悔しくなった
ヌナの髪を乾かしてあげて
ヌナにハニって呼んでもらって
幸せすぎて口角があがりっぱなしだったと思う
ダメって言われるのわかっててヌナの家にお泊りを強行突破した
暴れてたのに力で勝てないとあきらめたのか大人しくなったヌナ
はい、僕の勝ち
ベッドの中も、腕の中にいるヌナも、自分自身も同じヌナの匂いがして
暖かくてこんなに幸せな空間ってあるんだな〜なんて思ってたら
｢寝顔まじ天使。｣
聞こえてきたヌナの声
褒められたの？貶されたの？ヌナにはいつも天使だと思うんだけど
｢起きてたらジャイアン。｣
なんだと〜っ！
JH｢ジャイアンって言ったらちゅうするよ。｣
｢･･･もう言わないから安心して。｣
言ってくれていいのに。
髪を撫でると寝ちゃったヌナ
寝顔を見ると、勝手に口角が上がってきた
眠いのに寝たくない、ずっとヌナの寝顔なら眺めてられそう･･･
顔にかかった髪を撫でると、愛おしさがこみ上げて来て心臓が痛い
ぎゅうってなって涙が出そう
相当はまってしまってるんだと思う。
こんな重い気持ちはじめて･･････
---
目が覚めてすぐ視界に入るヌナの寝顔
寝顔を眺めてるとヌナが起きそうで思わず寝たフリ
｢･･･ん〜･･････｣
僕の腕の中でもぞもぞ動いてじっとしたと思ったら、顎に指の感触
JH｢･･･ん？｣
｢おはよう。｣
JH｢おはよ。｣
｢･･･天使ㅋㅋ｣
ヌナの指が顎を撫でる
JH｢男だもん･･･。｣
｢そうだよねㅋㅋ男の子だもんね。｣
チクチクを楽しんでるヌナ
｢人って温かいね。ぐっすり寝れた。｣
JH｢僕も。｣
朝から幸せすぎ
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ちい(プロフ) - りささん» ありがとうございます^^ウォヌ推しなんですね^^統括リーダーにご褒美TTクプスに一票ありがとうございます^^ (2018年11月9日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - こんにちは、楽しく読ませて頂いてます。推しはウォヌ君ですが、ぜひリーダーに…一票で、いつも頑張ってるクプス君にご褒美をw (2018年11月9日 10時) (レス) id: 3e50fa84d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - mananicochanmanさん» 自主制作に書き直させてもらいました！ご指摘ありがとうございます^^そしてジョシュアに一票ありがとうございます^^ (2018年11月9日 2時) (レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
mananicochanman(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております！自作自演ではなく自主制作じゃないでしょうか？ジョシュア推しです！！ (2018年11月9日 2時) (レス) id: 6e9b9d9435 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - HNaaさん» ミンハオに一票ありがとうございます^^胸キュンいただきました。ありがとうございます^^ (2018年11月9日 1時) (レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年10月10日 3時
