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ご飯を食べた帰り道、助手席を勝ち取ったシュアくん
JS｢さっきどこ行ってたの？｣
｢ちょっと人に会って来た。｣
JS｢へぇ〜･･･｣
何が気になるのか私の顔をまじまじ見ながら無表情
｢無表情でみつめられるの怖いわ。｣
JS｢･･･。｣
大きな目で静かにみつめられて困る
宿舎について宿舎の階までセボンたちを見送って帰ろうと思ったのにどさくさに紛れて閉まりかけのエレベーターに戻ってきたシュアくん
JS｢ちょっとだけヌナんち行く。｣
｢ちょっとだけだからね｣
お邪魔しま〜すって言いながら入って、ソファーに座るシュアくん
JS｢一人でくるの初めてかも。｣
｢そうだね。前95ラインで来た以来。｣
JS｢ヌナ、こんな簡単に男入れちゃだめだよ。｣
｢じゃあ、シュアくんも、｣
JS｢僕はいいの。｣
いいんかい。
JS｢･･･ヌナ泣いたでしょ？｣
車のときくらいに無表情
JS｢目がはれてる。｣
親指が涙袋をなでる
｢アイシャドウ指につくよ。｣
JS｢誰に会って来たの？｣
撫でるのを止めて頬に添えられた手
表情が読めなくて圧が凄い
JS｢僕には言えない人なの？｣
｢どうしたの？｣
JS｢ヌナが僕の知らないところで泣いてるのは嫌だ･･･でもそれ以上にヌナから男の香水の匂いがするのがもっと嫌だ。｣
無表情のままなシュアくん
言葉に表情に、あぁシュアくんも･･･と感じてしまった。･･･だめだ。
JS｢だめ？何が？｣
｢･･･今日はミニョンに会って来ただけ。｣
JS｢事務所で会えばよかったのに、わざわざ外で？｣
｢シュアくん今日どうしたの？｣
JS｢･･･妬けるんだけど。｣
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
インターフォンが鳴った
助かった
｢見てくる･･･｣
スコープから除くとジョンハンくん
JH｢ジョシュアいる？｣
｢ん。奥にいるよ。｣
JH｢お邪魔します。･･･うわ、睨むなよ。｣
JS｢何で来たの。｣
JH｢シュアがいなかったからここかなと思って。｣
JS｢すぐ帰るつもりだったのに。｣
JH｢どうしたの機嫌悪いね？｣
JS｢･･･。｣
ジャイアンを無視できるのもジェントルマンくらいじゃないかな
｢明日、収録だよ。早く宿舎戻って休んで。｣
JS｢ほら、行くぞ。｣
JH｢5分だけヌナと話してくからシュア先に戻ってて？｣
｢ジョンハンくんも一緒に帰って。話は明日聞く。｣
JH｢今！｣
｢ごめん、明日聞くから。｣
JH｢わかった･･･｣
二人の背中を玄関まで見送ってお風呂でのぼせそうになるまでボーっと考えた
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ちい(プロフ) - りささん» ありがとうございます^^ウォヌ推しなんですね^^統括リーダーにご褒美TTクプスに一票ありがとうございます^^ (2018年11月9日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - こんにちは、楽しく読ませて頂いてます。推しはウォヌ君ですが、ぜひリーダーに…一票で、いつも頑張ってるクプス君にご褒美をw (2018年11月9日 10時) (レス) id: 3e50fa84d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - mananicochanmanさん» 自主制作に書き直させてもらいました！ご指摘ありがとうございます^^そしてジョシュアに一票ありがとうございます^^ (2018年11月9日 2時) (レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
mananicochanman(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております！自作自演ではなく自主制作じゃないでしょうか？ジョシュア推しです！！ (2018年11月9日 2時) (レス) id: 6e9b9d9435 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - HNaaさん» ミンハオに一票ありがとうございます^^胸キュンいただきました。ありがとうございます^^ (2018年11月9日 1時) (レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年10月10日 3時
