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JHside
JH｢そうだったんだ･･･ヌナはクプスのことどう思ってんの？｣
｢好きだよ。｣
JH｢じゃあ、｣
｢でもこれは恋愛感情じゃない。｣
僕の声を遮って"恋愛感情じゃない"と言い切ったAヌナ
｢ジョンハンくんもクプスくんも同じように好き、みんな同じように･･･｣
誰がどうあがいても可愛い弟ってことか･･･
｢今が大事な時期だからとかいいわけしたくないけど、･･･実際そうだし。｣
JH｢そうだね･･･｣
｢迷惑かけてごめん。でも自分でもどうしたらいいのかわからなくなってきた。仲良くなりすぎたのかな･･･｣
JH｢ずーっと僕たちといるのに仲良くない方が変でしょ。･･･仲良くならなかったらよかったみたいにいわないで。｣
｢ごめん。｣
申し訳なさそうに僕を見た。
｢人を好きになるのは自由だと思うしアイドルだから恋愛しちゃダメなんていわないつもりだけど･･･｣
恋愛していいって言ってるのに、ヌナとはダメってこと？
｢ダメだよ･･･｣
心の声漏れてた
JH｢なんで？｣
｢みんなのマネージャーだから。･･･私、みんなと一緒に仕事したい。｣
JH｢そっか･･･。でもヌナだからダメだなんてことない。マネージャーである前に一人の女の子なんだから。自由でいいと思う。｣
｢ありがとう･･･｣
JH｢いつも通りして？大丈夫だから。もし困ったことがあれば今日みたいに助けるし相談にものる。｣
｢わかった。もう変に距離とったりしない。心配掛けてごめんね。｣
JH｢ううん。｣
---
宿舎に帰ってクプスの元に行った
SC｢おかえり。｣
JH｢ただいま。｣
ベッドで寝転んでゲームしてるクプス
SC｢何？｣
JH｢Aヌナから話聞いてきた。｣
SC｢･･････まじか。｣
ベッドに座り直して真剣な顔
JH｢ヌナの様子が変だって、今日ウォヌとチャニがヌナに詰め寄ってたから･･･クプスは何も言わないし、｣
SC｢ヌナなんて？｣
JH｢あんまりつっこんだことは言えないけど、ヌナ僕たちの接し方に悩んでたよ。｣
SC｢そっか･･･｣
JH｢原因はわかってんだろ？｣
SC｢うん。｣
JH｢好きなら好きでいいと思うけど、気をつけて行動しろよな。Aヌナ、僕たちと仲良くなりすぎたって反省してた。毎日一緒なんだから仲良くなってあたり前なことなのに･･･もうヌナがそんなこと言わなくていいようにして。｣
SC｢わかった。ごめん。｣
JH｢ほどほどにがんばれよ。｣
SC｢ん。｣
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ちい(プロフ) - りささん» ありがとうございます^^ウォヌ推しなんですね^^統括リーダーにご褒美TTクプスに一票ありがとうございます^^ (2018年11月9日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - こんにちは、楽しく読ませて頂いてます。推しはウォヌ君ですが、ぜひリーダーに…一票で、いつも頑張ってるクプス君にご褒美をw (2018年11月9日 10時) (レス) id: 3e50fa84d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - mananicochanmanさん» 自主制作に書き直させてもらいました！ご指摘ありがとうございます^^そしてジョシュアに一票ありがとうございます^^ (2018年11月9日 2時) (レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
mananicochanman(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております！自作自演ではなく自主制作じゃないでしょうか？ジョシュア推しです！！ (2018年11月9日 2時) (レス) id: 6e9b9d9435 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - HNaaさん» ミンハオに一票ありがとうございます^^胸キュンいただきました。ありがとうございます^^ (2018年11月9日 1時) (レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年10月10日 3時
