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クリスマスイヴの生放送を無事終えてみんなでチキンでパーティーをして家に帰ってきた
ゆっくり風呂に入って化粧水をしてると光った携帯
JH"あけて。"
お風呂に入ってる間に来てたカカオ
"ん？"
送るとすぐに電話が掛かってきた
JH｢ヌナ、玄関あけてって、｣
｢玄関？｣
ドアを開けるとジョンハンくん
JH｢お風呂入ってたの？｣
｢うん。･･･もしかしてずっと待ってた？｣
ジョンハンくんの手を握ると冷えてて
｢こんな薄着でずっと玄関前にいたの？！風邪引いたらどうすんの？！｣
JH｢大丈夫だって･･｣
｢お風呂まだお湯張ったままだから入っといで。｣
入ったのを音で確認してバスタオルと大きめの服を出してあげて
ソファーに寝転がってテレビを観る
---
JHSide
しっかり温まってヌナが準備してくれた服を着て出るとソファーで寝てるヌナ
･･･可愛い
顔に掛かってる髪を撫でても気づかないくらい寝入ってるヌナ
頬をつんつんすると目が開いた
｢･･･ちゃんと髪乾かして。｣
JH｢ヌナがして？｣
｢無理･･･眠い･･･｣
JH｢ううん。ヌナがするの。｣
手にドライヤーを握らすとちゃんと乾かしてくれるヌナ。
｢ジャイアン。ほんとにジャイアン。｣
聞こえてるけど聞こえないフリ
｢ほら、乾いたよ。｣
JH｢ヌナ眠たそうだから、すぐ帰る。これ、渡したかったんだ。｣
数日前にヌナのために買ったネックレスをヌナの首に着けた
正直、ネックレスのプレゼントなんて重いと思ったんだけど、
JH｢受け取って？ヌナの空想の彼氏に貰ったってことにして、着けてくれると嬉しいな。｣
｢･･･私が貰っていいの？｣
JH｢うん。Aヌナのために準備したから。｣
｢ありがとう。｣
つけてあげたネックレスを撫でて微笑むヌナに心臓がぎゅーっとした
｢私はセボンたちにプレゼント何も準備してないのに･･･｣
JH｢ヌナ、ポッポでいいよ？｣
冗談半分、本気半分で言ったのに
｢ポッポだったら、｣
と近づいてくるヌナ･･･もうすぐかな？とヌナの方を向くと唇に軽く触れる感触･･･うん、ちょっとそれた
目を開いてびっくりしてるヌナ
ちゅっと今度はちゃんと唇にして
JH｢プレゼントありがとう^^｣
｢チャラ過ぎる。｣
JH｢服。洗濯して返すね。･･･そろそろ帰るわ。おやすみ^^｣
ヌナの頭を撫でると、ぎゅっと頬をつねられた
｢おやすみ。｣
JH｢ちゃんと着けてね。｣
宿舎に戻って、全身ヌナの匂いに包まれて眠りについた
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ちい(プロフ) - りささん» ありがとうございます^^ウォヌ推しなんですね^^統括リーダーにご褒美TTクプスに一票ありがとうございます^^ (2018年11月9日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - こんにちは、楽しく読ませて頂いてます。推しはウォヌ君ですが、ぜひリーダーに…一票で、いつも頑張ってるクプス君にご褒美をw (2018年11月9日 10時) (レス) id: 3e50fa84d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - mananicochanmanさん» 自主制作に書き直させてもらいました！ご指摘ありがとうございます^^そしてジョシュアに一票ありがとうございます^^ (2018年11月9日 2時) (レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
mananicochanman(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております！自作自演ではなく自主制作じゃないでしょうか？ジョシュア推しです！！ (2018年11月9日 2時) (レス) id: 6e9b9d9435 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - HNaaさん» ミンハオに一票ありがとうございます^^胸キュンいただきました。ありがとうございます^^ (2018年11月9日 1時) (レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年10月10日 3時
