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何も言わないから横に座ってボーッとテレビを観る
JH｢ヌナ･･･｣
私の腕に腕を絡めてぎゅうっとしがみ付く
ジャイアンがこんなに甘えてくるのめずらしい
JH｢･･･ジスと喧嘩した。｣
｢え？！｣
そんなことあるの？
JH｢僕が悪いのはわかってる。いつも僕に合わせて、僕に折れてくれてたから･･･今回も大丈夫だと思ってた。｣
素直に謝りたいけど、ジョンハンくんの性格上それが難しいんだろうな
｢そこまでわかってるなら、｣
JH｢うん。ちゃんと謝るつもり･･･でも、ジスが聞く耳持ってくれなくて･･･怒鳴って出てきちゃった。｣
｢シュアくんにも時間が必要なんだね･･･｣
JH｢はぁ･･･｣
｢あのジェントルマンを怒らせるってジョンハンくん凄いね。｣
ジョンハンくんに睨まれた
JH｢褒めてんの、貶してんの。｣
｢両方。｣
JH｢来るとこ間違えた〜･･･でも逃げる場所ここしか思いつかなかった。｣
笑ってしまった
｢バレてそうだけどね。｣
JH｢大体みんなここにいることわかってるから･･･ほら、連絡一つない。｣
携帯を見せながら寂しそう
JH｢･･･疲れた。何にも考えたくない。｣
しばらく何も話さなくなっておかしいなと思ってジョンハンくんを見ると、目を閉じて･･･寝てる？
｢起きて。ダメ。宿舎で寝ないと！｣
JH｢･･･ん〜･･･｣
絡まってる腕と解いてジョンハンくんを起そうとするも起きない･･･ハードな練習後で疲れてるのもわかるけど･･･
｢こんなとこで寝てどうすんの･･･。｣
誰かに連絡して何とかしようと携帯を見た
SC"ジョンハンそこにいる？"
カカオに電話に･･･気づかなかった･･･電話をすると１コールで出た
SC｢もしもし？｣
｢今連絡見た。ジョンハンくんここにいるんだけど話してるうちにソファーで寝ちゃて･･･｣
SC｢そっか･･･｣
｢迎えにくる？｣
SC｢ヌナが大丈夫ならそのまま放っておいて。｣
話を聞くとジョンハンくんとシュアくんに挟まれてクプスくんも疲れたみたい･･･
｢わかった。起きたらすぐ宿舎に戻ってもらう。｣
SC｢ん。ごめん･･･よろしく。おやすみ｣
｢おつかれ。しっかり休んでね。おやすみ。｣
電話を切って、寝てるジョンハンくんにブランケットを掛けた
寝る準備をしてベッドに寝転ぶと、ジョンハンくん寒くないかな･･･なんて心配になってブランケットの上に掛け布団も掛けてあげて、私も寝た
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ちい(プロフ) - りささん» ありがとうございます^^ウォヌ推しなんですね^^統括リーダーにご褒美TTクプスに一票ありがとうございます^^ (2018年11月9日 14時) (
レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
りさ(プロフ) - こんにちは、楽しく読ませて頂いてます。推しはウォヌ君ですが、ぜひリーダーに…一票で、いつも頑張ってるクプス君にご褒美をw (2018年11月9日 10時) (レス) id: 3e50fa84d5 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - mananicochanmanさん» 自主制作に書き直させてもらいました！ご指摘ありがとうございます^^そしてジョシュアに一票ありがとうございます^^ (2018年11月9日 2時) (レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
mananicochanman(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいております！自作自演ではなく自主制作じゃないでしょうか？ジョシュア推しです！！ (2018年11月9日 2時) (レス) id: 6e9b9d9435 (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - HNaaさん» ミンハオに一票ありがとうございます^^胸キュンいただきました。ありがとうございます^^ (2018年11月9日 1時) (レス) id: af0d5dd176 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年10月10日 3時
