07. ページ7
WZside
俺たちに付くマネージャーがやって来た
前に部屋を間違えたニュイのサブマネヌナ
みんなあのときから見かける度に噂してたのもしてたのも知ってる
ちょっとすれ違うだけで女子みたいな声を出すスングァン
目で追いまくりのミンギュ
可愛い可愛いを繰り返すスンチョリヒョン
俺も初めての見たとき可愛いと思ったんだけど、実際喋ってみるとAヌナは可愛いよりも綺麗が似合う人だった
しっかりして良く面倒を見てくれそうな感じ？
今も作業室に残る俺の後ろにいて、正直、この状態緊張でしかない
密室に二人って･･･それでも作業をしようと努力するけど、後ろが気になって仕方ない
HS「そろそろ帰るけど？」
WZ「あぁ、俺も帰る。」
データを保存して、後ろを見るとブランケットを掛けてすやすや寝てるヌナ
HS「え？Aヌナ？帰ったんじゃなかったの？！寝てるの？」
WZ「俺たちが終わるの待ってたんだ。ヌナ、終わりました。帰りましょう。」
「わ、寝てた。お疲れさま。送るね。」
んー！と伸びをして車の鍵を握った。
車に乗り込むヌナ
かっこいい
WZ｢ヌナ、俺たち宿舎も近いし自分たちで帰れるからまっすぐ帰ってくれて大丈夫ですよ。｣
｢宿舎の前を通って帰るから気にしないで早く乗って。｣
ちゃっかり助手席に座ってるスニョン
宿舎までおくって貰って、ヌナの車を見送るとニヤニヤしているスニョン
HS｢マネヌナいい人だな。｣
WZ｢うん。｣
心がソワソワするそいうか、言葉では説明しにくいなんともいえない感情に支配された。
---
Aside
身体的にも精神的にも疲れたけど大きなものを得たであろうプロジェクトを無事終えて詰めてひたすら練習をしているメンバーたち
明日、初めてのテレビでのパフォーマンスでみんな練習にも力が入ってるように見える
でも、なんでだろうクプスくん、いつもしないような小さなミスが目立つ･･･表情も暗い気がする
ﾏﾈ「明日から忙しくなるから今日は早めに引き上げて明日に備えよう。」
SVT「はい！」
今日は誰も残ることなくまっすぐ宿舎に帰るようで、マネオッパも先に帰って、みんな帰る準備をしていた
「クプスくん、ちょっと時間もらってもいい？」
SC「はい。」
「帰る準備ができたら入口で待ってて。」
まとめた荷物を持って
「みんな、クプスくん借りて行くけどちゃんと帰るんだよ。リーダーいないからってはっちゃけないでね。」
SVT「はい！」
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
