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久しぶりの２連休。家を大掃除して優雅にカフェでお昼ご飯を食べてコンビニに入ると真っ黒のパーカーを着てマスクをしてる子がいた。あきらかにアイドルですって言ってるようなもんだよね
｢ドギョムくんおはよう。｣
DK｢わぁ！Aヌナ！もうおはようの時間じゃないよ〜^^｣
片手に紙を持ち、かごにはお菓子やらジュースやらが詰め込まれていて
DK｢13人もいたらこんな量でも１日だよ･･･｣
パシられてるんだね･･･
DK｢ヌナは買い物？｣
｢うん。お菓子買って帰る。｣
お会計を済ませて、二人並んで帰る
DK｢ヌナ休み何するの〜？｣
｢今から溜まったドラマ一気に見るよ。｣
DK｢あは〜それでお菓子買ったんだね？｣
｢そうそう。｣
DK｢僕も一緒に見たい！｣
｢え？4.5話一気に観るよ？｣
DK｢僕もあんまり観れてないからありがたいよ〜^^宿舎だったらチャンネル争いすごいし、ヌナのところで見せてよ。｣
｢今日スケジュールは？｣
DK｢ヌナがそれ聞く？休みだよ。だからね？｣
｢･･･わかった。｣
宿舎に買ったものおいてくると思ったのに、そのまま私の家にきた
DK｢宿舎に帰ってヌナのとこいくって言ったら絶対誰かついて来るじゃん。ジョンハニヒョンとか。｣
らしい
Tシャツにショーパンという楽な部屋着に着替えてお菓子を並べる
DK｢ヌナ仕事のときと雰囲気違う･･･｣
｢仕事は少し硬く着ないとだめなの。｣
DK｢硬いのを知ってるから今もっと良く感じるのかも。ギャップってやつ？｣
｢ありがとう。｣
楽に座ってドラマを再生するとドギョムくんも真剣に観ていて
DK｢絶対、犯人こいつだよ！｣
とか
DK｢だめだめ！行っちゃだめーっ！！｣
とか、集中してるのに聞こえる声･･･
悲しいシーンで泣きそうになるのに隣でティッシュを探しながら号泣しているドギョムくん･･･
DK｢ヌナ、でぃっじゅ、どこっ？｣
｢ここにあるよ･･･｣
涙引っ込んだわ
DK｢あ"り"がど･･･｣
豪快に鼻をかんですっきりしたようだ
DK｢このドラマは終わり方残念だったけど面白かったね^^｣
｢そうだね。｣
何だかんだ言っても
DK｢ドラマまた溜めて一緒に観ようね^^｣
ドギョムくんの笑顔で･･･まぁ、いっかってなる私もまあまあ甘いなぁと思った
｢おっけい。溜めとくね。｣
DK｢やった〜^^｣
携帯を見て急に表情が変わったドギョムくん。何かあったのかな？
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
