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JHside
マネヒョンから連絡が来てしぶしぶ宿舎に戻ったクプス、痣に塗る薬を買いに行ったシュア
JH｢今日はAヌナのわがまま聞いてあげるよ。なんでも言って。｣
｢ジャイアンなのにわがまま聞いてくれるの？｣
JH｢ヌナ･･･｣
口を膨らませるとヌナは少し笑った
｢ありがとう･･･｣
髪を撫でるようとするとぴくっとしたヌナ
JH｢怖い？｣
｢ううん、怖くない。ちょっと構えちゃっただけ･･･｣
JH｢ごめんね･･･昨日の今日でまさかこんなことになると思わなかった･･･｣
｢私も･･｣
痛々しい手首を撫でる
｢一個わがままいい？｣
JH｢何？｣
｢･･･私が眠たくなるまで話し相手になって･･･ほしい。｣
JH｢いいよ。｣
ベッドに寝転んだヌナ。ベッドの隣に腰を下ろして、宿舎で起こった面白い話をした
JH｢みんなに僕がばらしたって言っちゃダメだよ？わかった？｣
｢わかったㅋㅋ｣
笑顔が戻ってよかった
JH｢ヌナの話も聞きたいなぁ。イケメン彼氏とはどうなの？｣
ヌナの指輪を触りながら普段聞けないことを聞いてみた
｢どうなんだろうね･･･｣
JH｢プレディスに来る前から付き合ってるならだいぶ長いよね。結婚しないの？｣
｢結婚願望はないわけじゃないけど、まだいい。｣
何か変。うまくいってないのかな？とか思ったんだけど、ヌナの家の雰囲気も、普段のヌナを思い出しても何か腑に落ちなくて
JH｢ヌナ、こんなこと言っていいのかわからないけど、･･･いないんじゃない？彼氏。｣
びっくりした顔して僕を見るヌナ。失礼なこと言っちゃった感じ？
｢えっと、･･･なんで？｣
JH｢この家に気配が無いし、普段のヌナ見てるとそんな感じもしない。｣
｢ジョンハンくん、観察しすぎ･･･｣
JH｢･･･どうなの。もしかして、別れた？｣
｢言っていいのかな･･･誰にも言わないで。マネオッパにも秘密。｣
入社した時に彼氏がいると公言しろと言われ、指輪まで準備されていたこと
しかも、細かい設定まであるらしい
JH｢へ〜･･･今までよくばれなかったね。｣
｢指輪の効果はすごいよ。｣
JH｢じゃあ、彼氏はいないんだね？｣
すごいこと聞いちゃった･･･
｢ん･･･絶対誰にも言わないで･･･｣
眠そうなヌナ。髪を撫でると、微笑んだ
JH｢わかった。ゆっくり休んでね。｣
｢ありがと･･ジョンハンくんもゆっくり休んでね･･･^^｣
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
