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Aside
目が覚めるとベッドで寝ていた
"Aヌナ、帰るよ。明日ちゃんと事務所に報告して策をたてよう。"
クプスくんが残したであろうメモ･･･
電気も復活してて安心した。ちょっと早いけど、準備して早めに宿舎に行くと
DN｢おはよう^^Aヌナ早くない？｣
｢おはよ〜ディノくんも早いね。さすが^^｣
寝癖がピョンってなってるとこを撫でると照れたように笑った。朝から可愛いよ
｢車で待ってるから準備できた人から降りてきてね。｣
宿舎から出ると追いかけるように95lineが出てきて車に乗った
｢みんな早かったんだね。｣
SC｢一部は知ってた方がどうにかなると思って、｣
いつどこで何が起こるかわからないから･･･って
｢そうだね。｣
昨日あったことを伝えるとびっくりした顔するジョンハンくんシュアくん
JH｢そんなことがあったんだ･･･｣
JS｢ヌナに何も無くてよかった。｣
SC「ヌナは、一人にならないようにして。」
「うん。」
マネオッパの車も到着しみんなずらずら降りてきて撮影現場へ向かった
---
香水の広告撮影でさわやかな衣装に着替えてメイクもしてもらってるセボンたち
控え室に、香水の会社の人が挨拶にきた
STV｢Say the name!SEVENTEEN!あんにょんはせよ！SEVENTEENです！｣
ｿﾝ｢こんにちは!今日はよろしく！期待してるよ^^｣
この前会社ですれ違ったいいにおいの人ソンさんって言うんだ
SC｢よろしくお願いします！｣
みんな頭を下げて挨拶してると先方の後ろの方で、私を見て････ニーｯと笑う男がいて
思わず横にいたスングァンくんの袖を握ってしまった
SG｢ん？･･･ヌナ顔色悪いよ？どうした？｣
｢あ、ごめ･･･大丈夫。｣
ソンさんと会社ですれ違った時、隣にいた人だ･･･だから見たことあったのか、
あの顔が脳裏に焼きついて離れない
SC｢ヌナ？ちょっと来て。｣
控え室の奥にあるソファーに座らされた
SC｢･･･震えてる。｣
手をぎゅっと握られるも振り払うことができない
JH｢ちょっと堂々とイチャイチャしないでよ。｣
どかっとクプスくんの横に座るジョンハンくん
｢･･･大丈夫だよ。｣
手を離してもらって、考えた
今私が"あの人が昨日の人だ"と言ってしまえば、この子たちの仕事に響くかもしれない
この広告が無かったことにでもなったら
SC｢ヌナ。｣
不安そうな顔しないで
｢大丈夫だから。｣
ｽﾀｯﾌ｢撮影始まります！スタンバイお願いします。｣
｢早く撮影行っておいで。｣
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
