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JSside
なにも予定のなかった秋夕。映画でも観ながら過ごそうかな〜なんて思ってたのにAヌナが遊びに行こって僕を誘ってくれた
弟たち、甘え上手な僕の友達に囲まれてるヌナの元へ僕から行くことがほとんどないから、正直ぎこちないというか、ヌナと働くようになって１年半ほどすぎたけどまだ慣れなかった。仲良くなりたいけど人より前に出れない･･･
｢焼いてくれるの？ㅋㅋ｣
ヌナが楽しみにしてた黒豚のサムギョプサル
JS｢うん。焼く。ヌナはしっかり食べて。｣
｢ありがとう^^｣
この旅行でヌナと普段よりたくさん話して、前よりぎこちなくはなくなった気がする
｢あー。｣
焼いてる僕のために焼けた肉をサンチュに包んで僕の前まで持ってきてくれる。世話焼きなヌナ
JS｢ありがとう^^｣
彼女がいたらこんな感じなのかな。とかちょっと考えちゃうよね
僕もヌナもお腹いっぱい食べて少し海岸を散歩してホテルに戻った。ヌナに先お風呂はいっておいでと促され、いつもの感じで入ったら
｢早っ！宿舎じゃないし、せっかくだからゆっくり入ったらよかったのにㅋㅋ｣
JS｢癖で･･･｣
ヌナがお風呂に入ってる間にスングァンに連絡して今日の写真を見返した。普段余裕のない生活から抜け出して、好きなところに好きなタイミングで行けるってこんなに楽しいんだな
JS｢Aヌナのスッピン初めて見た。｣
ドライヤーを終えてベッドに座るヌナは化粧してる時より幼く見えて、
｢まじまじ見ないで。恥ずかしい。｣
JS｢スッピンもかわらないよ。可愛い。｣
顔が少し赤くなったヌナ
JS｢ヌナは、めっちゃヌナみたいだったけど今みると普通に僕と同世代の女の子だね。｣
｢１つしか変わらないからね。めっちゃヌナって何ㅋㅋ｣
布団の中に入ってサイトテーブルの電気だけつけて他愛のない話をしてるとあくびしてるヌナ。･･･可愛い。
JS｢一日、運転ありがとう。｣
｢運転は好きだから問題ないよ^^｣
JS｢明日もよろしく。･･･おやすみ。｣
｢ん。おやすみ。｣
サイドの電気も消して寝ようとするんだけどなかなか寝付けなくて、ヌナを見ると2つある枕の1つの枕を抱えて寝てた。月の光で暗闇でもヌナの顔がはっきりわかる。こんなにしっかり顔みたことなかったなぁ･･･。今なら、最近言わないけどクプスがずっと言ってた"可愛い"って言葉も練習生時代のスングァン、ミンギュの反応にも理解できる気がする。
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
