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専門学校を卒業してすぐにプレディスに就職が決まった。高校生の時に他社ではあるが少し練習生をしていたことが少しでも影響していたのかもしれない
社｢Aさん。さあさあ、座って。｣
会議室に二人っきりでオリエンテーションという緊張の中、会社の概念などを聞いた
社｢何かわからないことはあるかい？｣
｢いえ･･･｣
社｢実際、働いてみるとわからないことあるだろうから、そんなときは遠慮なく私に聞いてくれ。｣
｢ありがとうございます。｣
･･･社長いい人そう
社｢Aさんにはニュイストのサブマネとして働いてもらおうかと思ってる。｣
｢はい。｣
名前は聞いたことあるんだけどな･･･
社｢ちょうどAさんと同じくらいの歳のボーイズグループだ。｣
ボーイズグループなんだ
社｢初出勤でこんなこと聞くのもどうかと思うんだか･･･Aさん彼氏はいるかね？｣
何、何で、彼氏の有無？･･･質問の意図が読めない。どう答えるのが正解･･･？
｢いません。｣
社｢そうか。｣
何が言いにくそうな顔をしている社長。
社｢一つお願いがあって･･･｣
今の時期が大切なボーイズグループだからメンバーとの恋愛はさけてほしい。歳が近くて、(社長の目には)可愛い私は少し不安だから担当するメンバーには彼氏がいると公言してほしいとのこと。
｢はい。わかりました。｣
まだメンバーにも会ったことない、今日初めて会社にきた私にメンバーとの恋愛を心配するなんて･･･すごく･･･心配性な会社なんだなぁと思った。でもそれくらい慎重だってことだよね
社｢ありがとう。今日はここまで！明日またここに出勤してくれ。明日はニュイストのマネにも来てもらって現場に合流する予定だ。これ、メンバーの資料まとめておいたから目通しておいて。･･･あ、あとこれも！｣
資料の入っているクリアファイルにもう一枚紙を入れた
｢これから、よろしくお願いします。｣
社｢こちらこそ、よろしく！Aさんに期待してるよ^^また明日！｣
｢はい！ありがとうございます！｣
こんなに早く終わると思ってなくて、プレディス社の近くを散策してるとみつけたお洒落なカフェ。吸い込まれるようにカフェに入って窓側の席に座り、ぱっと目に入ったホットチョコレートを注文した。･･･社長と二人っきりで緊張したのか、糖分を欲してた
社長にもらった資料を取り出してざっと目を通してみる。･･･名前はなんとなく覚えたかも
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
