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SCside
説明のできない不安に押しつぶされそうな時にヌナと漢江までドライブ
いつも可愛いと公言してたAヌナからお誘いでいつもの俺なら絶対嬉しいはずなのに、身体的にも精神的に辛くて正直、今日は少しほっといて欲しいと思ってた
ヌナがくれたホットチョコレートで身体が温かくなって俺の疲れた身体は糖分を欲してたんだなと感じた
･･･ほっといて欲しかったはずなのに、ヌナは不安なことに気づいて、欲しい言葉を掛けてくれて、
無意識にギュッと握ってしまってた手にヌナの手が重なったとき、心を優しく包まれたようなふあふあした気持ちになって、このヌナ人の心を癒す力でも持ってるのかなとか柄にもないこと考えてしまった
でも、ヌナの薬指の指輪が目に入り急に現実が見えて、ギュッと何かが苦しくなって･･･
ヌナの手に落ちる涙を見ながら、冷静にこの気持ちには気づいてはいけないと思いながらも、ヌナの･･･指輪がついてる手を握ってしまった
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SC「ただいま。」
JS「おかえり。もうみんな風呂入って空いてるよ。」
肩にタオルを掛けたジスの後ろから
JH「クプスだけ連れ出して、ヌナなんだった？」
綺麗な顔で迫ってくるジョンハン。後ろにそわそわした弟たちもいるのが見えて、
SC「先に風呂入ってくるわ。みんな、早く寝ろよ〜。」
逃げるように風呂に入り、風呂から上がると俺のベッドに寝転んで携帯を見てるジョンハン
SC「自分のベッドで寝ろよ。」
JH「クプスを待ってたんじゃん。で、なんだったの？」
SC「普通にドライブしただけだよ。」
JH「ドライブかぁ〜いいな、どこ行ってきたの？」
SC「漢江。」
超笑顔で俺を見るジョンハン
JH「なになに〜漢江って！ドライブデートじゃん！」
デートと言う単語にまた何かがギュッとなった
SC「ジョンハンも知ってるだろ？ヌナ、指輪してる･･･。デートじゃなくてただのドライブ。」
JH「･･･クプス、Aヌナのこと好きでしょ。」
こいつは急に何言い出すんだよ
JH「今、もんのすごく悲しそうな顔してる。」
SC「ばか。･･･早く寝ろ。」
JH「否定はしないんだね。･･･僕、クプスを応援するよ。おやすみ^^」
説明できない不安は消えたのに、今は気づいてはいけない気持ちのせいでまたおかしくなりそう
･･･片想いだったら迷惑かけないし許されるかな
まだヌナがマネージャーになってそんなに経ってないのに沼のようにはまっていく自分自身が怖くなった
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
