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"ついた。"
エントランスから出ると久しぶりに会った顔
｢セフナ！久しぶり！｣
SH｢A久しぶり〜会いたかった〜！｣
私の腕を組んで車までエスコートする男。オセフン。練習生の時に仲良くなって唯一今でも連絡を取ってる友達
｢あんなに赤ちゃんだったのにこんなにいい車乗り回してるんだね。｣
SH｢乗って。この助手席に乗る初めての女の子だよ。｣
そんなこといいながらドアまで開けてくれるセフン
｢ありがとう。｣
最近話題のカフェに車で向かう。あんなに甘えただったセフン･･･社会の波に揉まれて大人になったんだな･･･。なんて感心した
道を歩いてるときも自然な流れで車道側ではなく中に誘導する。
･･･急にマンセが頭のなかで流れる
SH「A最近どうなの？局でもすれ違わないし、まったく見ないけど･･･」
「ちゃんと働いてるよ。やっと慣れてきたかな。仕事しながら余裕を感じれるようになってきた。」
SH「Aのとこも人数多いもんね。･･･びっくりするくらい痩せたから相当苦労してるんだろうね。」
「スタイルよくなった？ㅋㅋ」
SH「身長ないのが惜しいかな。･･･っ？！ちょっと待って、A彼氏で来た？指輪してる！」
「あぁ･･･ううん。これは会社の都合で、」
説明すると納得した様子
SH「虫除けってわけね。」
「虫除けって･･･ちょっと違うけど、」
笑いあって楽しくご飯を食べて、夜から仕事のセフンは私をまた家まで送ってくれた。
SH「次はいつ会えるかな〜･･･」
「すぐ会えるよ。」
シートベルトに手をかけると撫でられた頭。
SH「健康に気をつけてね。」
「セフンもね。久しぶりに会えて良かった。気をつけて帰って。」
SH「ん。」
手を降ると行ってしまった。
んー。たまってるドラマ観よう
---
DKside
僕は見てしまった･･･カッコいい車の助手席に乗っているAヌナの姿･･･
中にはスラッとした帽子を深めにかぶったイケメン。顔までは見えなかったから雰囲気イケメン
あの人がヌナの彼氏･･･？頭を撫でるイケメン。車からおりて手を降るヌナ。ドラマのワンシーンに見えた
ボーっとしてると後ろからウジヒョン
WZ「こんなとこで何してんだよ。」
DK「ヒョン･･･」
WZ「･･･？行くぞ。」
エレベーターホールにはヌナの姿がなくて少しほっとした
DK「ヒョン･･･さっき、前でヌナの彼氏ぽい人見た。」
どのヌナなのか名前を言わなくてもヒョンには伝わってて
WZ「･･･そっか。」
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ぴっぴ。(プロフ) - 初めてまして。アフスクshampoo大好き人間なのでまさかここで出てくると思わなくて、思わずコメント失礼致します。ただのマネ録でもラブコメでもなくすごく丁度良い関係性とても好きです。ありがとうございます！ (6月6日 22時) (
レス) @page34 id: b704e8a096 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい
| 作成日時：2018年9月21日 16時
