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「ミンギュ。シュアヒョンが呼んでた」
「シュアヒョンが?なんだろう!じゃあAちゃんまたね!ウォヌヒョンAちゃんまだ韓国語苦手みたいだから一緒にいてあげてね〜〜」
「はいはい。わかったから」
まてまて二人きりですか?????
ムリムリ。顔も見れないのになに話すのよ
「無理に話そうとしなくても大丈夫だからね」
「え?」
「Aちゃん。顔に全部でてるよ笑 何話そうって考えてるのがわかる。難しい顔してる。」
俯き気味なわたしを覗き込むように話しかける
「俺もあんま話す方じゃないし、話したくなったら話して。俺も聞きたい事とかあったら聞くから。」
「ウォヌ先輩」
「ん?」
ああ。本当に好きみたい
呼ぶと眉毛を少しあげて振り向いてくれる
「かっこいいです」
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作者名:チヒロ | 作成日時:2021年11月24日 9時