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一緒にサッカーか
やっぱ広臣…
それに なぎはあんなお姫様のようなベッドに寝て
パパとママの愛情を独り占めしている
だけどジュニアは…
「ふー」
泣きそうな私に大きく息を吐いた広臣
そっと胸に引き寄せて
「よし、ジュニアんとこ行くか」
「え…仕事は？」
「だから、今から行くんだろ」
「でもなぎは？」
思わず見る広臣
なにその"へっへー"みたいな顔
・
・
「早くからすいません」
「おーなぎ来たか？」
「はい」
広臣とは仲良いんだよな
嬉しそうだし おじいちゃん
にしても松濤のこの辺りすごい家ばっか
この家も日本式の平屋建てでまぁ立派なこと
玄関に置いてある花瓶もすごいわ
「お待ちしておりましたよ
広臣さま。Aさま。」
「おはようございます。」
広臣がおじいちゃんの秘書の大村さんに挨拶するから私も一緒にお辞儀をする
「まぁいらっしゃいませ
すっかりママですね
Aさま」
「おかげさまで」
奥から来たのは、大村さんの奥様の律さん
大村さんと一緒にずっとおじいちゃんと住んでくれている
律さんこそ
本物のスーパーお手伝いさんで
家政婦のりーたんは？？？だよ
「なぎちゃん寝てるのね
ちょっといいかしら」
なぎを覗き込んだ律さん
そう言ってなぎを抱っこしてくれる
やはり抱き方が堂に入ってるわ
「まぁ可愛らしい子
この顔はパパ似かしら
とっても美人さんね」
「広臣にA
この律さんがなぎの面倒を見てくれるから気にしないで出かけてきなさい」
「ありがとうございます」
広臣と一緒に頭を下げた
「さあ玄関もなんですから
お上りになってください」
律さんに言われて
伺うように広臣を見ると
「僕たちはこのまま行きます
早く行って早く帰ってきたいんで」
「そうか
広臣はちょくちょく来てるからな
Aは帰りにゆっくり寄っていきなさい」
「はい
律さん。くれぐれもなぎを宜しくお願いします
そろそろミルクの時間になると思うので
量とかはメモにして中に入れてあります
オムツも一応 着替えも中に入ってますから」
「承知いたしました
ご心配なさらずに ちゃんとなぎちゃんの面倒見てますからね」
「はいお願いします
あっおじいちゃん」
「なんじゃ」
「なぎ抱っこするのはいいけど
まだ首が座ってないから 気をつけてね」
「分かっとるわ
さぁ行った行った」
ふっ
手でしっしだって
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chiharu(プロフ) - 1980noさん» ありがとうございまーす(^^)最近、友達から「ガンたろ」と呼ばれいる旦那です…が…ね(笑)少し構ってもらいまーす(o^^o) (2019年10月5日 7時) (
レス) id: b704c04527 (このIDを非表示/違反報告)
1980no(プロフ) - chiharuさん一旦お疲れ様でした！岩ちゃん似の旦那様とすこーしとは言わずたくさん仲良くしてください(=´∀｀)♪心身共にリフレッシュしながらゆっくり休んでくださいね！ (2019年10月5日 7時) (レス) id: fb6f76b200 (このIDを非表示/違反報告)
chiharu(プロフ) - mokichiさん» ありがとうございます。幸せ満タン了解いたしましたわ(笑)ちょーっと臣愛も充電しないと…ねっ！！！ (2019年10月4日 12時) (レス) id: 3a7bdd93c3 (このIDを非表示/違反報告)
mokichi(プロフ) - 毎回楽しみに読んでました(*^^*)旦那さんと仲良しして幸せが満タンになったらお裾分け待ってます(*´-`)今はゆっくり休んで下さい(’-’*)♪ (2019年10月4日 10時) (レス) id: f4d0cc236b (このIDを非表示/違反報告)
chiharu(プロフ) - けいちゃんさん» ありがとうございま〜す！秋休み！？いいですね、美味いもん食って呑んでね(笑) (2019年10月3日 15時) (レス) id: 3a7bdd93c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chiharu
| 作成日時：2019年9月2日 17時
