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大好き ページ30

〜広臣〜





「おーみー」


「んだよ
もう寝ろ」



アルコール度数の高い泡盛なんか飲んでれば、当たり前でヘロヘロになるA


それでも、水割りにして飲んでたんだけどな



脩は明日は店も休みだし、早めにお母さんの病院に行ってやるって少し前に2階に上がっていき


翔太と真理には和室に布団を敷いてやって


俺らはリビングで寝るって
ふらふらしてるAと一緒に布団敷いてゴロンとしたけど


酔った時のいつものAの攻撃が始まる



「おーみ」


「何」


「だーい好き………」



言いながら、顔触ってきたり抱きついてきたり
纏わりついてくる



「おみ…大好き」


「わかったから」



頼むから寝てくれ
首元で言われるとくすぐったいんだよ



「おみ…」


「ん?」


「今日嬉しかった
ありがと」


「何が」


「リサに言ってくれたの」


「あー」


「んふっかっこい」



んな事いつもは言わないのに
酔っ払いが



「おみ…大好き」


「だから分かった」


「うん…大好き」


「大好き言い過ぎ」


「だって…
大好きなんだもん」


「分かった
俺も大好きだから
もう寝ろ」


「ん」



頷いて俺にキスして
寝るかと思えば





「……ぅっ」



今度は、上目遣いで俺見ながら


マツタケちゃんを弄りだした


でも、どうせこのまま寝るだろって
目を瞑って好きにさせとくと





「…っ……い…っ…」



Aの変な声と共に感じる痛み
思わず半身起き上がって



「……おいっ…」



そう言えば
下半身だけ脱いだAが俺に跨って涙目になってる


あまり濡れてないのに無理やり挿れるから



「バカっ
これじゃ痛いだろ
俺も痛いから」


「だって…
大好きなんだもん」



だからって



「ふーっ」



大きく息を吐いて


Aを抱えて寝かせて



「声出すなよ」



"コクンと頷くAの脚を開くと
「やっ」とか言うけど好きなくせに


そのまま膝を押さえて"そこ"に顔を埋めて
舌で刺激する



「…んっ…」



小さな声が出て、慌てて手で口を押さえるA


そのうち腰が浮いてきて
イかせたところで





ゆっくりと繋がって



「Aん中気持ちいい」


「…ん…ッ」


「ったく
さっきは痛かったろ?」


"コクン


「よしっ
絶対に声は我慢な」


"コクン



頷いたAの声が出ないように
キスで口を塞ぎながら



俺の下で悶えながらしがみついてくるAを



抱きしめながら愛し合った

幸せ→←可愛い妹



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chiharu(プロフ) - けいちゃんさん» けいちゃんさん、いつもメッセージありがとうございます。すごくすごーく励みになりました。なんとなくの臣離れもありつつ、来年からの三代目に期待をして、臣愛復活すればと思っておりますわ(o^^o)パパシリーズも絶対いけるようにしますね。こちらこそありがとうです。 (2018年11月30日 9時) (レス) id: 03abb6e5f6 (このIDを非表示/違反報告)
けいちゃん(プロフ) - なんか安心!更新の通知がくるたびに、終わり?ってはらはらしてました。休み休みゆっくり続けてください!あと私のパパはじゃなく『僕のパパは』にしてください。女の子は臣パパ心配過ぎてだめ。なんてね!兎に角ありがとう! (2018年11月29日 12時) (レス) id: f3039bc482 (このIDを非表示/違反報告)
chiharu(プロフ) - けいちゃんさん» うふっ"私のパパは登坂広臣"いただきました。めでたくご懐妊して優雅な妊婦生活できるようになったら、いかせていただきますね(o^^o) (2018年11月23日 20時) (レス) id: 74d9ef4e84 (このIDを非表示/違反報告)
けいちゃん(プロフ) - さびしい!いつか逢えるよね!『私のパパは登坂広臣』期待してます! (2018年11月23日 18時) (レス) id: f3039bc482 (このIDを非表示/違反報告)
chiharu(プロフ) - ははりんさん» ありがとうございます。やはり臣氏の妻ならそれ位じゃないと務まらない気がしまして…実際はどうなのか?ですけどね(笑)そして…現実逃避してる場合じゃないことに気付きました…自分ではまだまだなんて思っていたんですけどね…少し本腰を入れて妊活してみます。 (2018年11月23日 17時) (レス) id: 52d4e725ec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:chiharu | 作成日時:2018年10月19日 11時

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