俺たちのマネージャーは謎が多い【ハイキュー×暗殺教室】

34日目 ページ35

体育館に戻ると選手たちはアップをとっているところだった。

ベンチにドリンクを置き、私の仕事は終わり。

「イトナ、何か手伝おうか？」

「大丈夫だ、ちょうど今終わった」

練習試合が始まるまでもう少し。

壁際に寄り、始まるのを待つ。

「そういえばさ、音駒ではどう？部活とか、学校のこととかさ、」

「別に、普通だ。うるさいのに絡まれることも多いが、それ以外は問題ない。」

「まさか、そのうるさいの関連でバレー部に入ったとかかな？」

半分冗談で言う。

「その通だ、察しが良いな。Aはどうしてバレー部にはいった？」

「私は誘われて断る理由もなっかったから。」

イトナが私を見つめる。

「どうしたの？」

「.....やっぱり、もったいない。俺は前の方が似合ってると思う。」

ぽんと頭に手をのせられた。

「そうかなぁ、」

アップが終わり、そろそろ練習試合が始まる。









どうも、作者です。

お気に入りが、1000人を超えている、だと！？

こんなに読んでもらえてるなんて......

鷹岡の事件はもう少し後に解決します！

長い？気のせいです。

オチのアンケもまだまだ受付中です、コメント欄で待ってます！

これからも 俺たちのマネージャーは謎が多い をよろしくお願いします。

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