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みなさま、まだ書き始めたばかりなのにたくさんの評価と登録、本当に嬉しいです(＞＜)
この小説はみなさまに支えられて成り立っていると実感してます。
引き続き頑張っていきますので読んでやってください^ ^
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神宮寺side
俺の衣装と玄樹の衣装がズタズタにされた。
こんなの初めてで、どうしたらいいのかわからず呆然としてしまう。
神「玄樹…」
岩「じんぐうじ……俺、、誰かに嫌われるようなことしちゃったのかな…」
神「…大丈夫だよ」
何が大丈夫なのかは分からないけど、小さく震える玄樹を抱きしめた。
永「なんでこんなことするんやろ…ほんま最低や」
高「許せない…」
岸「…」ガタッ
平「岸くん！」
物音がして振り向くと、岸君が紫耀に支えられてなんとか立っている状態だった。
高「岸君大丈夫っ？！」
岸「わりぃ…ちょっとめまいした」
平「やっぱり寝てないからだよ。少し向こうで休もう」
永「俺スタッフさんに少し待って欲しいって言ってくるわ」
平「ありがと」
確かに最近の岸くんは目の下に隈があった。
眠れてないんだろうなってことはわかってたけど、こんな倒れるまでとは。
平「じんと玄樹も少し休もう。このままじゃ撮影なんて無理でしょ」
神「…そうだね」
それからも何度か衣装事件は続いて、俺も玄樹もあまり眠れなくなってしまった。
岸君も相変わらず隈がひどい。
なんでこんなことになってしまったのか。
全ては犯人のせい。
誰がこんなこと…
神「ねぇ岸くん、岸君にも何か起きてるんじゃない？」
岸「…え」
平「そうなの？」
岸「いや…」
平「お願い、教えて」
岸「…」
少し黙って俯くと、スマホを差し出してきた。
岸「少し前から……中傷のメールが届くんだ。差出人は不明で……とにかく、、俺に対しての悪口が書いてあって…」
高「なにそれっ…ひどい！」
平「なんで言わなかったの」
岸「心配かけたくなかった…ごめん」
だから眠れてなかったのか。
岸君は意外とそういうところ繊細だから。
平「でもほんとに…誰がこんなこと…」
永「俺らのことよく思ってないやつの仕業…ではあるよな」
岩「…もう、、怖い」
いつまで続くのか、そんなの誰にも分からないし、こんなことされる心当たりもなくて。
みんな少しづつ口数が減っていく毎日。
楽屋も家もいつもガヤガヤしてたのに、まるで別人になったみたいで。
なんで俺らがこんな目に合わなければならないんだろう。
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ゆっぴー - そろそろ亮チン出してください｡ (2022年3月16日 20時) (
レス) @page44 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - はるきさん» はるきさん、いつもコメントくださりありがとうございます！２８章かー。って感じです笑早かったような長かったような。次の章でも頑張ります！ (2020年12月11日 16時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - 晴はるさん» もう27章も終わりですね。お疲れ様です。そして27章も赤星獲得おめでとうございます。次の28章目も頑張ってください。 (2020年12月11日 13時) (レス) id: 801ad08d69 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - いろさん» いろさん、感想いただきありがとうございます！そう言っていただけてよかったです(*^^*)なかなか上手く書けなくて、んー…ってなったりもしてたので安心しました。これからもこの小説をよろしくお願いします！ (2020年12月11日 7時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
いろ - こんばんは。リクエストのお話書いていただきありがとうございました！素直になりきれない紫耀くんが可愛くて、それを分かってくれる岸くんとの関係性もとても素敵でした！今後のお話も楽しみにしています。お体に気をつけて頑張ってください。 (2020年12月11日 2時) (レス) id: 28fd143c2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年10月23日 16時
