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永瀬side
永「ただい…ん？」
仕事終わり、まっすぐ帰ってきたら玄関に見知らぬ靴。
うわっ、これ俺が欲しかったやつ！
欠品中でなかなか手に入らんくて。
思わず目を見開いて靴を見つめる。
えっ誰の？！
まじ羨ましい！
俺の顔、多分いつも以上に今キラキラやと思う。
永「ただいまー…えっ！なんで亀梨くん？！」
リビングに入ったらさらにびっくり。
だって、、亀梨くんがおるんやもん！
しかも誰か抱っこしとるしどういう状況なんよ！
永「あっ、えっ…なんで？お、お疲れ様です！」
亀「お疲れ、永瀬」
神「れんお帰り」
岸「おつかれー」
えっと、、え？
永「どうしたんすか？てか、、誰を抱っこして…」
近づいて覗き込むと、それが紫耀やってわかった。
永「えっ！しょおっ！！顔真っ赤やん…なんでっ…！」
亀「平野すごい熱出ててさ。収録中に倒れたみたいなんだよ。それで俺はたまたま隣のスタジオにいたからってわけ」
永「あっ、それで…すみません、ありがとうございました」
体調悪いのにまた我慢して仕事行ったんやろ。
そっと頬に触れると確かにあっつあつ。
たく、このアホ。
永「でもなんで抱っこを…？」
神「しょうが甘えん坊なんだよ」
岸「そ。亀梨くんにすげぇ甘えたになってんの」
永「あーーなるほど」
熱出たら甘えたなるもんな。
それが亀梨くんに出てるってわけか。
紫耀は熱出て倒れた時、始めに見えた人に甘えやすい傾向があって。
それがたまたま亀梨くんやったんやな。
永「あっ、そういえば外に車停まってたわ」
岸「そうなんだよ！しょうが離れなくってさ」
神「亀梨くん帰らないといけないのに」
それでそんなぎゅーっとしがみついてるのね。
永「しょお？そろそろ離れよう？亀梨くんもう帰らないとあかんから」
平「うぅー…やぁ…」
亀「おおっ…」
さらにくっついてもうた。
永「ほら、俺が抱っこしたるから。な？おいで」
平「う…」
俺と亀梨くんを交互に見てる。
平「亀…くん、、また…あえる…？」
亀「うん、会えるよ」
えっ、亀くん？
なんで亀くん？
永「……」
平「んん…れぇっ…」
永「…えっ、ああごめん」
ボーッとしてたら紫耀がこっちに手伸ばしてたわ。
亀梨くんから紫耀をもらって、抱きかかえたまま背中をトントン。
あっついわほんま。
早よ寝かせないと。
亀梨くんを見送るためにみんなで玄関へ向かった。
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晴はる(プロフ) - さきさん» さきさん、リクエストありがとうございます！承知いたしました！お話考えてみますね(*^ω^*) (2020年6月15日 14時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
さき - リクエストいいですか?紫耀くん高熱の山田涼介くんへ甘えたお願いしてもいいですか? (2020年6月15日 12時) (レス) id: 7b58fedff1 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西 仁さん» そうです。紫耀くんが好きです！じゃなかったら紫耀くんメインの小説書こうとはなってなかったと思います(*^^*) (2020年6月12日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
赤西 仁 - 今さらなんですけど、紫耀くんが好きなんでしょうか？私は名前の通り赤西仁が好きですww (2020年6月12日 22時) (レス) id: c213881b7f (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西仁さん» 赤西仁さん！いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年6月12日 10時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月23日 19時
