俺らが紫耀を守るから22

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岩橋side

神「ビビったー…。ちょっとー、慎太郎顔強いんだからまじやめて」

森(おいっ！！)

田(だよなー！わかるわかる！)



後ろがガヤガヤしてる。
全員いるんだな。



岩「そっち勢揃いなの？」

森(おー、みんないるよ)

高(やほー！)

京(おーい)

岩「ほんとだ笑」

神「しょうがお世話になったみたいでありがとね。さっき帰ってきたよ」

森(全然お安い御用だよ)

田(可愛かったしー！)



そしてまたガヤガヤうるさくなる。

ほんと仲良いよな。
まぁ俺らも負けませんけど？



永「で、何の用や」

森(廉くん怖いー)

ジ(ちょっ…廉っ！！紫耀は？！)

永「声でかっ…今寝てるから」

松(ねぇ大丈夫なの？！寂しくて泣いてない？！)

永「いや、泣くか！」



今画面にはジェシーと北斗しか映ってない。

メンバーを押しのけて出てきた。
顔近すぎだから笑



ジ(ねぇ顔見せて！)

松(もう会いたい！)

永「さっき抱きついとったやろ」

ジ(無理足りない！！)

松(紫耀ーー！)

岸「ははっ」

永「たく…ちょっとやぞ！」



神のスマホを持った廉が紫耀の寝顔を映すと、向こうからSixtonesたちの歓声。
わけわかんない笑



松(あーまじで可愛い…)

田(甘えたやばかったよな！)

京(初めて見たわ俺)

高(俺も俺も)

ジ(てか廉はいつも見れてるってことだろ？あーやばい…殺しそう…)

永「いや怖いわっ！」



また始まった言い合い。

紫耀ちゃんは気にせず、スースー可愛いお顔で眠ってますけどね。



永「もう切るぞ！」

松(無理無理っ！もっと見たい！)

ジ(あっ、写メ送って！)

永「なんでやねん！切るな言うんやったらスマホ壊して無理やり切るから！」

神「あの、、それ俺のスマホ…」

高「じん、その時はどんまい」



数分の攻防の末、ようやく切れた通話。

あっ、神のスマホは無事だったよ。
いま神が大事そうにスマホを抱きしめてる笑



数日後、楽屋にお礼を言いにいったんだけど、紫耀は何も覚えてなかったみたいで。



平「俺そんなこと言ったんだー！ごめん覚えてなーい！」

ジ・松「「……」」バタッ



ちょっとかわいそうだったかな笑


end
ーーーーーー
『高熱(Sixtones)』編、完結です。

ジェシーの右腕さんのリクに、ichiconv6さんの北斗くんに甘えたを勝手に混ぜさせていただきました。
ミックスでごめんなさい。

皆さま、２２章で１位と赤星をいただけて、晴はる本当に幸せです。
いつも皆さまに支えられてますっ…！

移行までお待ちくださいね。

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