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森本side
永「んっしょ」
森「いける？」
永「おー慣れてるからな」
さすが廉。
慣れた手つきで紫耀の腕を自分の首にからませると、よいっしょって抱え上げた。
てか紫耀、抱えられる時に頭ぐらんぐらんなってたけど大丈夫か？笑
永「あっついなー。体」
京「結構熱高かったよ。最近ドラマで忙しかったんだろうし、ゆっくり休ませてあげて」
永「おう」
田「すげぇ甘えたで可愛かったよ」
永「がははっ！体調崩したらいつもそうなるんよ」
紫耀の背中をトントンしながらガハハと笑う廉。
やっぱ慣れてんなぁ。
永「じゃあ行きますわ」
ジ「気をつけてな」
永「おう、ありがと」
平「んぅ…」
永「あれ、起きてもーた」
廉が楽屋から出て行こうとした時、廉の肩に頭を乗せて眠っていた紫耀が目を覚ましたみたい。
田「紫耀、また少年収で会おうね」
平「じゅりぃ…？」
森「早く元気になってまた遊びに行こうな」
平「しんちゃ…」
京「紫耀、大好きだよ」
平「んふふ…大我…」
１人ずつ頭を撫でながら、バイバイの一言を告げていく。
紫耀もニコニコ嬉しそうで可愛い。
ジ「紫耀、またしんどい時は俺らの楽屋においで。もちろん元気な時も大歓迎だから」
平「じぇしっ…ばい…ばぁい…」
ジ「ばいばい」
手を振る紫耀に俺らも手を振り、廉は「じゃあ」と言うと出て行った。
あー可愛かったなぁ…
紫耀がいなくなった楽屋は少し寂しく感じる。
これがいつも通りなのに、なんかすごく静か。
ジ「はぁ…可愛かったな…もう会いたくなってきた」
森「帰ったばっかじゃん」
田「でも気持ちわかる。なんか、癒された感じ」
京「さみしいな…」
４人でドアを見つめたまま立ち尽くしていると、バンっとドアが開く。
松「はぁっ、紫耀っっ！！あれっ？紫耀どこっ？！」
田「今帰ったよ」
高「うそっ！」
松「えっ…えぇぇぇぇえっ！！！まじでっ？！」
ジ「うるさっ笑」
松「そんな…」ガクッ
膝から崩れ落ちた北斗の肩をポンポンして慰めてやる。
松「紫耀……、誰と帰ったの…？」
京「廉。さっき来て抱っこしてったよ」
森「いやぁ、最後まで可愛かったなぁ。ばいばぁい…って」
松「えっ……」
田「ばいばぁい…って可愛かったわー」
松「…」
ダメだ。
完全に固まってる笑
ーーーーーー
皆さま！まさかの３１位から５位に…！
しかも評価が大幅に増えてて…！
ありがとうございますっ！
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晴はる(プロフ) - さきさん» さきさん、リクエストありがとうございます！承知いたしました！お話考えてみますね(*^ω^*) (2020年6月15日 14時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
さき - リクエストいいですか?紫耀くん高熱の山田涼介くんへ甘えたお願いしてもいいですか? (2020年6月15日 12時) (レス) id: 7b58fedff1 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西 仁さん» そうです。紫耀くんが好きです！じゃなかったら紫耀くんメインの小説書こうとはなってなかったと思います(*^^*) (2020年6月12日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
赤西 仁 - 今さらなんですけど、紫耀くんが好きなんでしょうか？私は名前の通り赤西仁が好きですww (2020年6月12日 22時) (レス) id: c213881b7f (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西仁さん» 赤西仁さん！いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年6月12日 10時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月23日 19時
