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ジェシーside
カ「じゃあジェシーくんのソロカットは終了ね」
ジ「あざっす！」
はぁっ、、はぁっ…
スタジオを出て、競歩選手かのように廊下を歩き楽屋を目指す。
早く行かないとっ…紫耀が俺を待ってる。
バタンっ
ジ「紫耀っ！！」
５「「しーーーーーっ！！！」」
ジ「えっ？」
思い切りドアを開けて楽屋に入ると、一斉に振り返ったみんなが睨んでる。
ジ「えっ？なに？」
京「今寝たとこだから！静かに！」
ジ「えっ、寝ちゃったの？」
なぜか北斗に抱っこされてる紫耀を覗き込めば、スヤスヤと寝息を立てていた。
ジ「んだよー…急いで戻ってきたのに」
森「残念でしたーー！」
田「俺らだけで全然余裕だったしー！」
こいつら、ムカつく顔で威張ってくるんだけど。
なんか腹立つわ。
高「まだ熱高いしね。ほら、冷えピタがぬるくなってる」
森「うそっ、あっほんとだ」
さっき貼ったばっかなのにもうぬるくなるんだから、まだまだしんどいよな。
ジ「はぁざんねん…あっ、北斗と高地、撮影だから来てって」
松「そっか。起こさないように寝かせられるかな」
田「おまっ、静かにな！」
みんなで支えながら、そーっとソファに横たわらせる。
平「ん……スー…」
松「ふぅー…セーフ」
なんとか起こさずに寝かせられた…
高「じゃあ行ってきまーす」
田「がんばれー」
２人が出て行って、紫耀の寝顔をみんなで見つめてたら近づいてくる足音。
京「もう終わったのかな？」
ジ「早くね？」
コンコン
ノックってことはあいつらじゃねーな。
森「はーい」
ガチャ
永「お疲れ様っすー」
森「おー廉！やっときたか！」
永「ごめん遅なってもーた」
やっと廉が到着。
廉はスタスタと歩いていくと、紫耀が寝てるソファの前に屈んだ。
永「顔赤いな。冷えピタ貼ってくれたんや」
田「俺がたまたま持っててさ」
永「ほんまありがとうございました」
優しい表情で紫耀の頭を撫でる廉。
顔面強い２人だからなんか画が綺麗…
京「今寝たとこだよ」
田「起こす？」
永「いや、このまま連れて帰ります。あれ？北斗たちは？」
森「あの２人は今撮影中」
ジ「戻ってきて紫耀がいなくなってたら北斗発狂しそうだな笑」
永「ふっ、たしかに」
こんな紫耀なかなか見れないしな。
ーーーーーー
まもなく２２章終わります！
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晴はる(プロフ) - さきさん» さきさん、リクエストありがとうございます！承知いたしました！お話考えてみますね(*^ω^*) (2020年6月15日 14時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
さき - リクエストいいですか?紫耀くん高熱の山田涼介くんへ甘えたお願いしてもいいですか? (2020年6月15日 12時) (レス) id: 7b58fedff1 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西 仁さん» そうです。紫耀くんが好きです！じゃなかったら紫耀くんメインの小説書こうとはなってなかったと思います(*^^*) (2020年6月12日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
赤西 仁 - 今さらなんですけど、紫耀くんが好きなんでしょうか？私は名前の通り赤西仁が好きですww (2020年6月12日 22時) (レス) id: c213881b7f (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西仁さん» 赤西仁さん！いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年6月12日 10時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月23日 19時
