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高地side
えっと…
これはなに？
平「んっ…じぇし…離れ…な、でぇっ…」
ジ「大丈夫大丈夫。ほら、俺いるだろ？顔上げてごらん？」
平「……ふふ…いる」
ジ「ね？」
撮影を一旦終え戻ってきた俺らが見たのは、なぜかジェシーに抱っこされる紫耀。
すげぇ甘えてるし。
２人の空気感、あっまぁ〜…
田「えっとー…なにがあったわけ？」
森「んー…よくわかんないんだけど、紫耀が甘えてるんだよね」
松「なんか、、ムカつく…」
なぜか嫉妬してる北斗は置いといて、少し前から甘えた発動中らしい。
平「けほっ…みんな…いる…」
紫耀は俺ら全員いるのに気が付いたのか、赤い顔でこっちを振り向いた。
京「紫耀ーただいまー。いい子してた？」
平「うんっ！」
田「やばっ、可愛い…」
松「だろ」
ニコニコでの「うん」に拳銃で撃たれたような衝撃。思わず心臓を押さえる。
高「っていうか、何でジェシーなの？」
森「そうだそうだ！俺の方が紫耀と仲いいんだぞ！」
ジ「君たち嫉妬は見苦しいですよー」
田「むかつくわー」
森「紫耀、俺のとこおいで！ほら！ほらっ！」
平「ひっ…いやぁっ…こわいぃー…」
森「えっ！！」
慎太郎がぐいっと顔を近づけると、分かりやすく引いてジェシーの胸に顔を埋めてしまった。
田「おめぇは顔が強いんだよ！！近づくな！」
森「顔が強いってなんだよっ！」
京「紫耀、うちのバカがごめんね。もう大丈夫だよ」
大我が頭をヨシヨシしたらそーっと顔を上げてくれた。
平「んっ…ぎゅう…」
ジ「えっ？ああ、ぎゅうしような」
そして抱き合う２人。
ジェシーがでかいから親子に見えてきた。
京「あっ、そうだった。ジェシーから撮るから来てってさ」
ジ「えっまじ？」
松「よっしゃ！」
なぜかガッツポーズを決めていらっしゃいますが、あなたもすぐに行くことなりますからね。
ジ「じゃあ紫耀、俺行かないと。みんなとここで待ってて」
平「いやぁっ！じぇし…やだっ…俺もいくぅっ…！」
ジ「それはできないよ。ね？すぐ戻ってくるから。じゃあみんなよろしく」
高「いってらー」
そっとソファに下ろして頭をポンポンすると、すごいスピードで楽屋から出て行った。
速攻終わらせて帰ってくる気だな。
平「ふっ…ふぇ…うぅー…じぇし…」
田「紫耀ー、すぐ戻ってくるから。俺らといよ？」
平「やぁっ…ぐすっ…いやぁ…」
あー…盛大にぐずっちゃってる。
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晴はる(プロフ) - さきさん» さきさん、リクエストありがとうございます！承知いたしました！お話考えてみますね(*^ω^*) (2020年6月15日 14時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
さき - リクエストいいですか?紫耀くん高熱の山田涼介くんへ甘えたお願いしてもいいですか? (2020年6月15日 12時) (レス) id: 7b58fedff1 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西 仁さん» そうです。紫耀くんが好きです！じゃなかったら紫耀くんメインの小説書こうとはなってなかったと思います(*^^*) (2020年6月12日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
赤西 仁 - 今さらなんですけど、紫耀くんが好きなんでしょうか？私は名前の通り赤西仁が好きですww (2020年6月12日 22時) (レス) id: c213881b7f (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西仁さん» 赤西仁さん！いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年6月12日 10時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月23日 19時
