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高橋side
玄樹くんと一緒に帰ってきたら、リビングには誰もいなくて。
嫌な予感がして迷わず紫耀の部屋に行けばやっぱり。
こういう時、俺の予感って当たっちゃうんだよ。なんでかはわからないけど。
そして今日あった出来事を、岸くんたちが教えてくれた。
亀梨くん来たんだ…！
いいなー。俺も会いたかったし。
しかも紫耀が甘えに甘えていたらしい。
その姿も是非見たかった…
誰か写メっとけよまじで。
しばらくは紫耀の熱も不安定でなかなか落ち着かなかったけど、３日間寝込んでやっと下がってくれた。
平「みんなありがとね」
高「何言ってんの。当たり前でしょ」
岩「もうっ、ほんと無理するからこうなるんだからね。今度こそ反省してください」
平「はは…笑 ごめんなさいです」
我慢したって結局悪化して苦しむのは紫耀なんだからね！
俺らはそんな辛そうな紫耀見たくないんだから。
永「なぁ、亀梨くんとのこと覚えてるん？」
平「亀梨くん？来たの？」
５「「え？」」
平「へ？」
これは、、、覚えてないですね。
平「なんの話？」
岸「しょう！まじで覚えてないの？」
平「んー…なんでかわからないけど、夢に亀梨くんが出てきて抱っこされてたんだよね」
神「しょう、それ夢じゃないよ」
平「え？」
熱が高かったせいで夢だと思ってるみたい。
平「えっ、何言って…」
永「亀梨くんがしょおを助けて家まで連れてきてくれはったんよ。そしてしょおは、亀梨くんを亀くんと呼んで抱きついてめちゃめちゃ甘えてました」
平「はっ？えっ、、いや、冗談やめろって」
神「しょう、残念ながらほんとなんだよね。すげぇ甘えてた」
平「うそ…」
岸「うん、まじでくっついて離れなかったんだからな」
紫耀は、うわぁ…やってしまってる……と、頭を抱えながらうずくまった。
甘えたの時の記憶は、毎回あまりないらしい。
平「俺もう一生、、亀梨くんに会えない…」
岩「大げさな笑」
それから数日後、たまたま亀梨くんとスタジオが一緒になって、全員で挨拶と謝罪をしにいった。
でも、さすが亀梨先輩。
「甘えてくれて嬉しかったよ」だってさ。
かっこいいっす…先輩。
そしてこの出来事は紫耀の中で黒歴史となったらしい笑
end
ーーーーーー
『高熱(亀梨くん甘えた)』編、完結です。
自称:ハイフンマンさん、こんな感じで大丈夫でしたかね？
終わり雑でごめんなさい…
ありがとうございました！
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晴はる(プロフ) - さきさん» さきさん、リクエストありがとうございます！承知いたしました！お話考えてみますね(*^ω^*) (2020年6月15日 14時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
さき - リクエストいいですか?紫耀くん高熱の山田涼介くんへ甘えたお願いしてもいいですか? (2020年6月15日 12時) (レス) id: 7b58fedff1 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西 仁さん» そうです。紫耀くんが好きです！じゃなかったら紫耀くんメインの小説書こうとはなってなかったと思います(*^^*) (2020年6月12日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
赤西 仁 - 今さらなんですけど、紫耀くんが好きなんでしょうか？私は名前の通り赤西仁が好きですww (2020年6月12日 22時) (レス) id: c213881b7f (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西仁さん» 赤西仁さん！いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年6月12日 10時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月23日 19時
