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永瀬side
永「ほんまにありがとうございました」
亀「ううん、これくらい可愛いもんだよ。平野お大事にね」
岸「しょう？亀梨くん帰るってよ」
平「んん…」
神「眠そうだね」
俺が抱っこしてる間に眠くなったらしくてうつらうつらしてる。
亀「平野ー、早く熱下げて元気な顔見せてな」
平「ばい、ばぁい…」
永「ちょっ、しょお！すみません！」
亀「ふふ、ばいばい」
亀梨くんは紫耀の頭を優しく撫でてから、じゃあなと爽やかにお帰りになられた。
神「さわやか〜」
岸「いや、まじそれな」
紫耀がばいばいって言った時はどうなるかと思ったけど。
永「しょお、お部屋行こうね」
平「んー…」
紫耀ちゃん、ただいま俺の胸に頭をグリグリ中。
神「冷えピタと氷枕持っていくよ」
永「おー頼む」
気をつけながら階段を上がり、ベッドに寝かせようとするけどしがみついてて離れない。
永「しょお横になろ？しんどいやろ？」
平「んーん」
結構熱いし目はウルウルやし絶対しんどいやろ。
今は甘えたの方が勝ってるから感じひんのかな。
神「お待たせ。あれ？まだその体勢？」
岸「おろさねーの？」
永「いや、離れん笑」
神・岸「「あーー笑」」
２人とも理解したみたい。
神「寝てから横にすればいいんじゃない？」
永「せやな」
神「貼っちゃいまーす」
平「ゔー…つめたぁ…」
永「熱はよ下げるためやからね」
頭を撫でると、しかめっ面がすぐにフニャッと笑顔になる。
甘えたの時はわかりやすい。
そのまま紫耀の部屋で、俺はベッドに腰掛けて抱っこ状態のまま３人で喋ってた。
岸「いやー、それでさ…永『待って、、寝たわ』寝た？」
神「あっほんとだ」
俺の胸にくっついてスヤスヤ寝息たててました。
起こさないように横にさせてホッと一息。
岸「いやぁ、でもまじでびびったわ」
永「ん？」
岸「亀梨くん。まぼろしかと思った」
神「まさかいらっしゃるとはね。しかもしょうが甘えたになっちゃってるっていう」
永「確かに俺もびっくりしたわ。でも亀梨くんがおってくださってよかった」
神「確かにね」
スタジオで倒れたって聞いた時はビビったけどな。
岸「ごめん。俺じつは朝さ、しょうに会った時に顔色悪いの気づいてたんだよ。でも止められなくて」
永「優太のせいちゃうよ。しょおが無理しすぎなんや」
ほんま心配ばっかかけんねんから。
早よ元気なってな。
そっと頭を撫でた。
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晴はる(プロフ) - さきさん» さきさん、リクエストありがとうございます！承知いたしました！お話考えてみますね(*^ω^*) (2020年6月15日 14時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
さき - リクエストいいですか?紫耀くん高熱の山田涼介くんへ甘えたお願いしてもいいですか? (2020年6月15日 12時) (レス) id: 7b58fedff1 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西 仁さん» そうです。紫耀くんが好きです！じゃなかったら紫耀くんメインの小説書こうとはなってなかったと思います(*^^*) (2020年6月12日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
赤西 仁 - 今さらなんですけど、紫耀くんが好きなんでしょうか？私は名前の通り赤西仁が好きですww (2020年6月12日 22時) (レス) id: c213881b7f (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 赤西仁さん» 赤西仁さん！いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします(*^^*) (2020年6月12日 10時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年5月23日 19時
