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平野side
平「行ってきまーす！」
高「しょおまたあとでね！」
平「おう！」
午前中はソロの仕事があって、午後からはメンバーとの仕事、そのあとソロの仕事。
めまぐるしい…
今なにしてるのかもうわかんないもん笑
平「ありがとうございました！」
取材がパパッと終わって、早くみんなに会いたくてすぐに別スタジオに移動を始めた。
マ「みんなもう着いてると思うよ」
平「えっほんとですかっ！」
やばいやばいっ…
嬉しい気持ちが出てきてしまってる…
落ち着け平野。
駐車場でマネさんと別れて足早に廊下を歩いていると、「紫耀？」と声が聞こえてきた。
平「えっはい？」
須「やっぱり紫耀やんか！俺覚えてる？！」
平「ええっ！須田さんっ？！お久しぶりです！」
昔お世話になってたディレクターさんと再会。
何年ぶり？
すっごい久々！
平「どうしたんですか？！仕事？」
須「今俺こっちの局にいるんよ。だからまた紫耀とお仕事できる日が来るかもしれんわ」
平「まじっすか？！楽しみっ！！」
俺も廉もかなり懐いてたから本当に嬉しい！
廉は知ってるのかな？
須「じゃあそろそろ行くね！」
平「あっはい！また！」
テンション上がったー！！
早く廉に教えてあげなきゃっ！
タタッと急ぎ足で楽屋に向かうと、勢いよくドアを開けた。
平「やっほーー！！…あれ？」
岩「しょお、、おつかれ」
神「おつかれ」
えと、、なんか暗くない？
オーラが暗いんだけど…なんで？
平「岸くんおつかれ！」
岸「あっ…おつかれ…」
やっぱり。
あの元気バカな岸くんまでおかしい。
平「なにかあったの？」
岸「えっと…」
高「…」
あれ？
みんな、、廉のこと見てる…？
永「しょお」
平「ん？」
永「こっち来てくれへん？」
黙って俯いてた廉が目の前のソファを指差した。
平「えっ、うん？」
とりあえずここは従ったほうがいい気がする。
そっと腰を下ろすと、廉の目がキョロキョロと動く。
平「あっそうだ！あのねっ、さっき須田さ…永『しょおごめん。ちょっと聞いて』…あっ、うん…」
永「あのな、聞いて欲しいことがあるんよ」
平「聞いて欲しいこと？」
みんなの方を見ると、さっと目をそらされた。
えっ、なに？
心臓がバクバクいってるよ…
嫌な予感がする。
楽屋内の緊張感がやばい…
永「俺さ…」
平「(ゴクッ)…うん」
永「俺、、な…」
心臓がはち切れそう。
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晴はる(プロフ) - すいさん» すいさん、リクエストありがとうございます！そう言っていただけると頑張って書く甲斐があります！リクエスト承知いたしました(*^ω^*)お話考えてみますね♪ (2020年4月12日 22時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
すい - はじめまして。もし良かったらリクエストで、紫耀くんが体調最悪な中立ちっぱなしの撮影だったり、長時間の打ち合わせを頑張るお話をお願いしたいです！不謹慎でごめんなさいですが弱った紫耀くんが可愛くていつもお話楽しみにしています。更新頑張ってください！ (2020年4月12日 22時) (レス) id: 3a7c2bc116 (このIDを非表示/違反報告)
ジェシーの右腕 - 晴はるさん、ありがとうございます。ズドン (2020年4月12日 15時) (レス) id: c213881b7f (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - ジェシーの右腕さん» ジェシーの右腕さん、リクエストありがとうございます！ジェシーの口調はそんなに詳しくはないんですけど、ジェシーと紫耀くんコンビは私も好きなので、お話考えてみますね。 (2020年4月11日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - まなみんさん» まなみんさん！初コメとリクエストありがとうございます！！一話からだなんて、長い時間をこの小説に注いでいただけてとても嬉しいですっ…！リクエスト承知いたしました！お話考えてみますね。 (2020年4月11日 22時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2020年3月17日 16時
