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永瀬side
スタッフさんまだかな。
あれから意外と時間が経ってて音楽聴くのにも飽きてきた。
永「はぁぁ…、、ん？」
イヤホン外したら隣から聞こえてくる寝息…
まぁ一人しかおらんわな。
パッと見ると、肘掛のところに両腕を重ね、その上に頭を乗せた紫耀が眠ってた。
永「今日は一段とよお寝るなー」
彼は一年中眠い人やから楽屋で寝てるのはしょっちゅうやけど、行きしにあれだけ寝てまだ寝るか。
でも、
寝顔、、、なんか見てまうな…。
顔面国宝の俺やけど、まぁ正直？、紫耀はイケメンやと思う。
それは認めたるわ。
実際、雑誌のランキングでも負けてるし。
寝顔も、、まぁええんちゃう？
それも認めたるわ。
永「俺って顔でもしょおに勝たれへんのかぁ。なんか悔しいけど」
じーっと顔を覗きこんでみた。
あれ？顔まだ白ない？
もしかして体調悪いんか？
コンコン
ス「お待たせしました！お着替えとメイクお願いしまっ、、…えッ！？」
近づいた瞬間にドアが開いたもんやから、そのまま紫耀の方に倒れそうになって、完全に壁ドンならぬソファードン？状態。
永「はっ、はい。すぐ行きますっ…」
ス「お、お願いします……あっ、、あのっ、、！！ぼ、僕なにも見てないのでッ！！誰にも言いませんしっ！安心してくださいっ！」
永「えっ、いや…あのっ…」
ス「失礼しますっ！！」
バタンッ
永「………。、、、ちょっとぉぉ〜…」
絶対勘違いされたやつやわぁぁ…！
だってこれ、寝込み襲ってるみたいになってるやん…
永「最悪や…」
平「んー…、、んんっ…ぅえっ？」
永「あっ…」
なんでこのタイミングで目覚ますねん…
永・平「「………」」
平「うっ、、うわぁぁぁぁあっ！！！！」
永「うぉぉぉぉぉおっ！！！」
紫耀は俺に驚いてソファから転げ落ち、俺は紫耀の絶叫に驚いて転げ落ちた。
永「いってぇ…」
平「な、、…なんだよっ！！」
永「ちゃうねんって！これには深いわけがあんねん」
平「まっ、、まさか俺を襲おうとッ…！」
永「アホか！！」
とりあえずパニクってる紫耀をなんとか落ち着かせ、メイク室まで引っ張ってった。
無駄に疲れたわ…
まだロケすらやってへんってのに。
まぁ紫耀もあれだけ元気やったら大丈夫やろ。
俺の勘違いや。
きっと疲れが溜まってるんやな。
ここで安心してしまったのが間違いやった。
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晴はる(プロフ) - 千夏さん» 存分に楽しんできて！ (2019年9月30日 1時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - 晴はるさんのおかげで頑張れる気がします！それと存分に楽しんできますね(≧∇≦)b (2019年9月28日 14時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - そうなんですね！私は長崎と熊本にいきます。グリーンランドと原爆資料館とカステラランドに行きます！私お化けだめなんですけど同じ班の男子が1番怖いお化け屋敷に行くとか言って(ToT)他の班の仲のいい女子もつれていきます！頑張ってきます！ (2019年9月28日 14時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 千夏さん» 修学旅行かー！懐かしい笑小学校の時は長野にスキーでした！それはそれで楽しかったけど。小学校の修学旅行は一生に一度だし思いっきり楽しんできてね♪ (2019年9月28日 12時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - 晴はるさん！毎日更新本当にありがとうございます(*^▽^*) 私明日から1泊2日の修学旅行に行ってきます！その間この小説が見られないのがとっても悲しいです！もう帰ってきたらばんばん見ますね！ところで晴はるさんは修学旅行どこに行きましたか？ (2019年9月28日 10時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2019年9月8日 13時
