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高橋side
高「しょおのバカッ！！くそったれッ！！この…このっ、、、イケメンゴリラッ！！…はぁはぁ…こッ、国宝級イケメンの超絶ッ…岸『か、海人、、そろそろその辺で…』はぁはぁっ…」
バカなことばかりを口にする紫耀に俺の中の何かが切れて、柄にもなく声を荒げていた。
あれ？、、っていうか…
ハッッッ！！！！！
普通に接しろって言われたのにッ…！
やってしまった…
恐る恐るみんなの顔を見た。
高「えっと…」
みんな、、目が点になってる。
高「えっとー…ごめんね？…あはっ！」
………。
高「み、みんな？」
永「えっ、、あっ…意識飛んでた…。かっ、海人っ！！お前…あはっ！ちゃうわッ！！」
神「海人〜〜…」
高「ご、ごめん〜〜」
だってー…
完全にみんな時間止まってたからー…
岩「しょお？大丈夫？」
あっ！そうだ！紫耀ッ…
みんな思い出したようにパッと紫耀を見ると、涙は流れたままで、これまた目が点だった。
岸「しょ、しょお〜…？」
永「あかん…しょおまで意識飛んでもーとるやんか…」
岩「まぁびっくりするよねぇ…」
みんなにポカポカと頭を叩かれ、ごめんってー。っとひたすら謝ってたら小さな声が聞こえた。
平「かぃ、、と…」
高「えっしょおっ…ご、ごめんね！急に声荒げて。びっくりしたよねッ！止まらなくなっちゃって…。だってしょおのせいじゃないのにそんなこと言うから…。ごめんね？」
平(…フルフル)
神「しょう、今日はこの辺で帰ろっか」
岸「そ、そうだなっ！今日はこの辺にしておこう！」
永「じゃあまたしょおをじんの背中に…平『待って』…あっ、うん」
紫耀がフラフラと立ち上がり、ベッドの端に座った。
かなり危なっかしいからやっぱりじんが支えてるけど。
平「海人…俺…ごめん、、海人が無事で…ほんとに、、よかったッ…」
綺麗な雫がまた紫耀の頬を濡らしていく。
高「しょおっ！！」
いつもは逞しい紫耀がものすごく弱々しくて、堪らず震える体を抱きしめた。
平「かぃ、、と…ヒック…ごめっ…」
高「しょお、俺はしょおがいなきゃダメなの。生きていけないの。だから、俺にお詫びするとかバカなこと絶対考えないでね」
平「うんっ…」
よかった。
きっともう、、大丈夫だと思う。
みんなを見ると、目を潤ませながら優しい笑顔を向けてくれていた。
やっぱり俺、みんなが大好きだ。
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晴はる(プロフ) - 千夏さん» 存分に楽しんできて！ (2019年9月30日 1時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - 晴はるさんのおかげで頑張れる気がします！それと存分に楽しんできますね(≧∇≦)b (2019年9月28日 14時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - そうなんですね！私は長崎と熊本にいきます。グリーンランドと原爆資料館とカステラランドに行きます！私お化けだめなんですけど同じ班の男子が1番怖いお化け屋敷に行くとか言って(ToT)他の班の仲のいい女子もつれていきます！頑張ってきます！ (2019年9月28日 14時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 千夏さん» 修学旅行かー！懐かしい笑小学校の時は長野にスキーでした！それはそれで楽しかったけど。小学校の修学旅行は一生に一度だし思いっきり楽しんできてね♪ (2019年9月28日 12時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - 晴はるさん！毎日更新本当にありがとうございます(*^▽^*) 私明日から1泊2日の修学旅行に行ってきます！その間この小説が見られないのがとっても悲しいです！もう帰ってきたらばんばん見ますね！ところで晴はるさんは修学旅行どこに行きましたか？ (2019年9月28日 10時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2019年9月8日 13時
