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永瀬side
家でくつろいでいた時、俺のスマホがなった。
永「えっ、マネさん…」
岸「マネさん？スケジュール変更とかじゃない？」
とりあえず出てみる。
永「はい、永瀬です。お疲れ様です。はい…はい…そうですけど…、、はい？」
岸「れんどしたの？」
永「あっ、えっちょっとッ…切れてもうた」
岸「なに？」
永「いや、なんかマネさん今から来るって」
岸「は？」
俺も「は？」なんやけど。
電話に出たら、
マ(あっ、永瀬今日オフだよな？！)
永「はい、そうですけど…」
マ(今から家行くから！)
永「はい？」
マ(じゃあよろしく！)ツーツー
と慌ただしく切れた。
いや、もうちょっと理由言ってくれてもよくない？
マネさんがわざわざ来るってなんやろ。
嫌な予感しかしやんねんけど。
永「とりあえず髪ボサボサで寝巻きやから準備するか」
岸「まぁ、そうだな」
めんどくさいけど、こんな姿じゃ俺のプライドが許さんから適当な感じに変身した。
ドンドンドンッ…
マ「おーーい」
しばらくするとドアを叩く音と声が聞こえてきた。
なんでドアを直叩きやねん笑
せめてインターホン鳴らして？
めっちゃ怖いわ。
優太と玄関に行きドアを開けた。
永「マネさん、どうし……は？」
岸「なに？……え？」
マ「こういうわけだから」
マネさんは固まる俺らを他所に、背中に乗ってる紫耀を俺らに向けた。
永「は？え？しょおッ…どうしたんッ？！顔真っ赤やん！」
岸「うおっ、あっちぃ…これ熱やべーぞ、、」
背中で「はぁはぁ」と必死に呼吸をする紫耀は、明らかに高熱が出ているであろうと一目でわかった。
マ「ごめん、とりあえず平野寝かしていいかな？」
岸「あっ、はい！じゃあこっちへ！」
マネさんと優太はリビングへ入っていった。
永「しょおが、、高熱…？」
頭が真っ白。
そのまま玄関で立ち尽くしていたら、いつのまにか優太に手を引かれていた。
マ「平野ー、ソファに下ろすからなぁ」
平「はぁ、、はぁっ…ゲホゲホッ…マネさ…、ごめな、、さ…」
マ「平野、謝らなくていいって言っただろ？今日はもう寝てゆっくり休め。しばらく休みなかったし疲れがたまってたんだろうから」
平「はぁ…けほっ…(コク)」
マ「じゃあ帰るな。岸、永瀬、あとは頼む」
岸「はい、あざっした！しょうは任せてください！」
マネさんは紫耀の頭をポンポンっとして帰っていった。
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晴はる(プロフ) - ゆっぴーさん» ゆっぴーさんコメントありがとうございます！もしかして６章とかにもコメントくださってました？及川亮くんをどの形で入れるか結構難易度高いところなんですけど、タイミングを見て書けそうなら書いてみますね！期待はしないでくださいね笑 (2022年3月10日 21時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴー - どのタイミングでも良いので、キンプリメンバーに及川亮クンを入れてください。 (2022年3月10日 21時) (レス) @page2 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 千夏さん» 千夏さん！感想ありがとうー(^^)そう言ってもらえてよかったです…(^｡^)また長くなってしまったけど…笑 リクエスト待ってます！ (2019年11月7日 23時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - 晴はるさん» 晴はるさん！お久しぶりです！リクエスト書いてくださりありがとうございました！私自身も花粉症がひどいので……蕁麻疹は苦手と言っていたのに書いてくださりほんとにありがとうございます^_^またリクエストさせていただきます！その時はお願いします！！ (2019年11月7日 21時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - yuuuuさん» 承知いたしました！！お返事いただきありがとうございます(^^)頑張りますね♪ (2019年11月7日 19時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2019年10月25日 6時
