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平野side
朝から仕事で出かけてバタバタのスケジュール。
収録が１本に取材が３本、そして夕方からはみんなでダンスレッスン。
今日はものすごく暑いから俺も水飲まなきゃとか意識はしてた。
平「あっマネさん、水買っ…マ『平野時間やばい！移動するよ！』は、はい！」
飲み干した水を買いに行く余裕もなく、現場移動。
大丈夫だよねこれくらい。
ちょっと喉乾いてるくらいだし。
取材をこなして気づけば夕方。
なんで今日はこんなに暑いのか…
暑さに体力は奪われていって汗もすごい。
マ「ん？平野、顔色悪いけど大丈夫か？」
平「はい…大丈夫です」
少し目の前が霞むかも。
疲れとかかな。
車の中で気づけば眠っていた。
平「マネさんありがとうございました」
レッスンスタジオに到着し、マネさんと別れてみんながいるであろう部屋に向かう。
ちょっと体重いな。
ぐるぐるする気もする。
なんとなく違和感を感じながらドアを開けた。
平「はよ…」
神「しょうっ、遅かっ…え？！」
永「じんどしたん？えっ、しょお？！」
入った瞬間みんなが駆け寄ってきた。
俺、なにかおかしい？
高「しょお？！体調悪いの？」
平「いや、大丈夫」
岩「ほんとに？！顔色ひどいし汗すごいけど…」
いや、汗はみんなの方がかいてるじゃん。
とりあえず早く着替えて遅れた分ダンスしなきゃ。
じーっと見ていたみんなもレッスンに戻ったみたいで、俺も輪に加わった。
高「じゃあ、、しょおも来たからここからやろっか」
海人が仕切ってくれて、遅れを取り戻すようにがむしゃらに踊る。
岩「そろそろ休憩挟もう」
神「水、水ー！」
高「あっじん！俺も買いに行くー」
みんなは各々休憩を始めたけど俺はやめない。
だって一番最後に来たんだもん。
みんなは俺の倍くらいすでに踊ってたんだから全然足りない！
永「しょお、休憩したほうがええよ。水分取らな」
平「はぁっ…はぁっ…(キュッキュッ)」
永「しょおって！」
平「はぁ…な、、に…？」
永「顔色やばいし休憩しよ」
平「いいのっ！はなしてっ…」
止めようとする廉の手を振り払い、鏡に向かって踊り続けた。
永「なぁ！しょおっ！」
平「はぁっ…(キュッ…ダンっ…)ぁ、、れ…」
なんだろ…
目の前が…
おかしい…
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晴はる(プロフ) - ゆっぴーさん» ゆっぴーさんコメントありがとうございます！もしかして６章とかにもコメントくださってました？及川亮くんをどの形で入れるか結構難易度高いところなんですけど、タイミングを見て書けそうなら書いてみますね！期待はしないでくださいね笑 (2022年3月10日 21時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴー - どのタイミングでも良いので、キンプリメンバーに及川亮クンを入れてください。 (2022年3月10日 21時) (レス) @page2 id: 233a7fa478 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - 千夏さん» 千夏さん！感想ありがとうー(^^)そう言ってもらえてよかったです…(^｡^)また長くなってしまったけど…笑 リクエスト待ってます！ (2019年11月7日 23時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
千夏 - 晴はるさん» 晴はるさん！お久しぶりです！リクエスト書いてくださりありがとうございました！私自身も花粉症がひどいので……蕁麻疹は苦手と言っていたのに書いてくださりほんとにありがとうございます^_^またリクエストさせていただきます！その時はお願いします！！ (2019年11月7日 21時) (レス) id: eaba03314e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - yuuuuさん» 承知いたしました！！お返事いただきありがとうございます(^^)頑張りますね♪ (2019年11月7日 19時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2019年10月25日 6時
