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岸side
岸「しょう、大丈夫だよ」
平「…ごめ…おれ…」
岸「何も言わなくていいから」
神「少しここで休んでよ。打ち合わせのことは気にしなくていいからな」
平「…ごめん」
様子のおかしい紫耀を2人で落ち着かせて、ゆっくり背中をさすってたらしばらくして眠れたみたい。
じんが優しくブランケットかけてあげてる。
岸「どうしたんだろうな。昨日は普通だったのに」
神「んー、疲れとかかなぁ」
確かにここ数日、グループのことや昨日の配信に関する打ち合わせやらで忙しかったし、色んなプレッシャーとか抱えてたのかもな。
社「平野は少しここで寝かせておこう。打ち合わせどうしよっか」
岸「僕たちだけでもよかったら続けさせてください。しょうにはあとで俺らから伝えます」
社「そうだな。できるものだけでも進めておこうか」
神「よろしくお願いします」
社長も色々配慮してくださって、できるものだけ打ち合わせを進めることにした。
紫耀のことは紫耀のマネさんが見ててくださることになったから安心。
一人にするの不安だったし。
ス「で、YouTubeの内容ですが…」
岸「なんか楽しい感じのやりたいっすね」
神「ゲームとか？」
岸「IMP.たちの面白いっすよね」
社「見てるんだね」
YouTubeの内容を話し合って、打ち合わせはそこで終了した。
ガチャ
神「お疲れ様です。しょうはどんな感じですか？」
マ「大丈夫。変わらず眠ってるよ」
岸「少し顔色良くないかもな。熱はなさそうだけど」
マ「でもなんか、、少しうなされてたっていうか…」
神「えっ？マジですか？」
マ「うん。少しだけど」
うなされてたってどうしちゃったんだろ。
とりあえず今日はもう帰らなきゃだし、どうしようかな。
岸「一人で帰らせるの不安だよな」
神「俺んちに連れてくよ」
岸「そっか。しょうを頼むな」
とりあえず神宮寺が連れて帰ってくれることになった。
岸「起こすか。しょうー？しょう起きれる？」
平「……ん」
優しくトントンするとゆっくり開いた目。
平「…岸くん？」
岸「うん。大丈夫か？」
平「あれ、俺……あっ打ち合わせ！」
神「大丈夫、また後日ちゃんと伝えるから」
平「…ごめん」
社「平野大丈夫か？」
平「あっ……今日はすみませんでした…」
社「そんなこと気にしなくていいからな。帰ってゆっくり休めよ」
平「…はい」
少し落ち込んだ様子の紫耀を支えながら立ち上がらせて、マネさんの車まで連れて行った。
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晴はる(プロフ) - なーちさん» なーちさん感想いただきありがとうございます！！そう言っていただけてよかった！安心しました(^^)話が思いつかずなこともありますが、妄想するのは楽しいし好きで続けてるので皆さんに読んでいただき感謝です(〃ω〃)これからもよろしくお願いします♪ (11月3日 21時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
なーち - 晴れはるさんありがとうございました！もうほんとに感動しちゃいました、！！お話を考えることって大変だと思いますがこれからも応援してます！ (11月3日 11時) (レス) @page50 id: 1b96fb27b3 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - ロウリュゴリラさん» ロウリュゴリラさん、いつもお読みいただきありがとうございます！感動しながら読んでくださったなんて作者としてはものすごく嬉しいです(*^^*)誰も彼らを傷つけていいわけないし、ファンは彼らを守っていける存在でいたいです。これからも是非読んでやってください^ ^ (10月31日 1時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
ロウリュゴリラ(プロフ) - これからもステキな作品を楽しみにしています。いつもありがとうございます (10月30日 22時) (レス) id: 3f22d2e167 (このIDを非表示/違反報告)
ロウリュゴリラ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。最後のお話は、リアルに想像してしまって大号泣しました。明日、目がポンポンになりそうです。彼らも人間だから、嫌なことを見れば傷つくし、そして、誰かが傷付いたら支え合っているんだろうなぁと私も思います。 (10月30日 22時) (レス) id: 3f22d2e167 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2023年9月17日 22時
