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皆さんこんばんは！
52章スタートしていきます。
リクエストなかなか進んでなくて申し訳ないです。
いつもお読みいただき感謝してます(*^^*)
岸side
岸「…ごほっ」
神「岸くん風邪？」
岸「え？あーううん。大丈夫」
岩「でもなんか声掠れてない？」
岸「ちょっと喉痛いだけ。いわげん、のど飴ちょうだい」
岩「うんいいよ。はい」
岸「さんきゅ」
なんか昨日の夜くらいから喉が痛くて、何かがつっかえてるような気持ち悪ささえ感じる。
やだなー悪化しないでくれよまじで。
2日後、
岸「ゴホゴホっ…はよ」
高「えっ！岸くん熱あるでしょ？！」
岸「いや平気」
永「どこが平気なんよ。顔真っ赤やし咳も出てるやん。いいからそこ寝て！」
廉に無理やりソファに横にされて、体温計を脇に突っ込まれた。
ピピピ…
神「あー…これはしんどいね」
岸「何度？」
神「聞く？」
岸「…いや、いいわ」
岩「あのね、、ひとつ目の大台は乗った」
岸「…なんとなくわかった」
38度越えってとこね。
岸「ゴホッ…ゲホゲホっ…あー喉いて…」
永「薬飲んどき。今日の仕事なんやっけ？」
岩「みんなで雑誌の撮影だね」
永「じゃあ俺らでフォローしあお」
神「そうだね」
みんな、、マジでありがとう…
いいやつらだなぁ……あれ？
岸「そういえば、しょういないけど」
神「まだ起きてきてないんだよね」
岸「またお寝坊さんなのか」
永「俺起こし…(ガチャ)…あっ、起きてきた」
ちょうどその時ドアが開き、まだ眠そうでボサボサ頭の紫耀がリビングに入ってきた。
高「おはよー」
平「…ん、はよ…」
相変わらず朝が弱い紫耀はものすごくテンションが低い。
顔もいつもより白い気がするけど…気のせいか。
平「岸くん、どうかしたの？」
高「それが熱出しちゃったの」
平「えっ！大丈夫？！」
岸「おう、平気」
ほんとは結構きついんだけど、心配かけたくなくてそう答えた。
みんなに準備を手伝ってもらいながら支度をして、マネさんの車に乗って、背もたれを倒して寝かせてもらった。
マ「岸平気か？」
岸「あっ、はい」
マネさんにも心配かけちゃった。
楽屋についたら、みんな過保護にソファに寝かせてくれるから甘えて横になった。
岸「けほっ…」
少し寝よっかな。
まだ時間あるし…
「…ごほっ、ごほごほ」
えっ？今の誰？
すぐに目を開けて周りを見渡したけど誰かわからなかった。
もしかして、風邪の人が他にもいる？
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晴はる(プロフ) - なーちさん» なーちさん感想いただきありがとうございます！！そう言っていただけてよかった！安心しました(^^)話が思いつかずなこともありますが、妄想するのは楽しいし好きで続けてるので皆さんに読んでいただき感謝です(〃ω〃)これからもよろしくお願いします♪ (11月3日 21時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
なーち - 晴れはるさんありがとうございました！もうほんとに感動しちゃいました、！！お話を考えることって大変だと思いますがこれからも応援してます！ (11月3日 11時) (レス) @page50 id: 1b96fb27b3 (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - ロウリュゴリラさん» ロウリュゴリラさん、いつもお読みいただきありがとうございます！感動しながら読んでくださったなんて作者としてはものすごく嬉しいです(*^^*)誰も彼らを傷つけていいわけないし、ファンは彼らを守っていける存在でいたいです。これからも是非読んでやってください^ ^ (10月31日 1時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
ロウリュゴリラ(プロフ) - これからもステキな作品を楽しみにしています。いつもありがとうございます (10月30日 22時) (レス) id: 3f22d2e167 (このIDを非表示/違反報告)
ロウリュゴリラ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。最後のお話は、リアルに想像してしまって大号泣しました。明日、目がポンポンになりそうです。彼らも人間だから、嫌なことを見れば傷つくし、そして、誰かが傷付いたら支え合っているんだろうなぁと私も思います。 (10月30日 22時) (レス) id: 3f22d2e167 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2023年9月17日 22時
