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永瀬side
ドンッ ＿ガシャッ ＿ ガンッ
なんか激しいな…大丈夫か…？
2分くらいして優太が戻ってきて、
岸「はぁはぁはぁ…お待たせ…。」
高「きっ、、きしくん…何があったの？」
岸「いやさ、、、水よりお湯の方がいいと思ってお湯沸かしたら…、熱すぎてびっくりして…鍋ひっくり返して…、、今、なんとか…」
神「おっ…おつかれ…。」
永「とっ…とりあえず、タオル口にあてたって。」
岸「わかった。しょうー、すぐにおさまるからなー」
優太が紫耀の口にそっとタオルをあてる。
平「ゲホゲホッ…ゴホッ…ゲホゲホゲホっ、、ハァハァ…」
しばらく優太がタオルあてて、俺が背中をさすってると、
平「ゲホッ…ケホケホ…」
岸「おさまってきた」
岩「しょう、もう大丈夫だからね」
咳おさまったみたい…。
でも体力を使い果たしたのか、俺にぐったりと凭れかかってきた。
永「頑張った、頑張った。」
背中をトントンと叩いていると、
「スゥ…スゥ…」と聞こえてきて、
岩「よかった。寝れたみたいだね。」
みんな 紫耀の寝顔を見ながら安心したように微笑んだ。
朝には熱も38度まで下がってて、とりあえず薬飲ませないとってことで、
優太と海人がおかゆ作って、俺とじんと玄樹で紫耀の体をタオルで拭いてから着替えさせた。
まだあまり食欲はないみたいだけど、なんとか数口だけ食べてくれて、薬もちゃんと飲ませて、またお腹をポンポンして寝かせた。
その甲斐あってか、
その日の夜には３７.６℃まで下がって、ホッと一安心。
紫耀は申し訳なさそうに「みんなごめんね」って何度も言ってる。
そんな謝らんでいいのに。
岸「しょう！俺らはしょうが元気になってくれるならそれで全然いいの！気にすんな！」
岩「早く一緒にお仕事しよっ？」
高「俺がしょおにダンス教えてあげるね！！」
平「ありがと笑」
その後、2日間くらいは休ませて、無事に復活した紫耀君でした。
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晴はる(プロフ) - ayaさん» ayaさん、いつもご購読いただきありがとうございます！そんな嬉しいお言葉をいただけるなんてとてもやる気が湧きました(*^^*)これからも頑張って更新していきますのでよろしくお願いします♪ (2019年5月25日 1時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
aya(プロフ) - 更新楽しみにしてます！ (2019年5月24日 23時) (レス) id: 466a75cfe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2019年5月13日 21時
