��怪我 ページ12
�盒�side
今絶賛リハ中！！
ライブに向けて毎日リハに励んでるんだ！
なかなか全員で集まれることってないからこういう時間は本当に重要。
手を抜かずにいかに集中して頭に入れられるかだからね。
神「海人、そこもうちょい左」
高「おっけ！」
岸「俺ここで移動だよな？」
神「えっとー、いや、次で移動」
じんが周りを見てこうやって指示を出してくれる。
廉は衣装担当。
俺と紫耀はダンス担当。
そして岸くんはコント担当！
それぞれの良さを活かせるライブにしたいから。
ス「休憩にしましょう」
平「んー！！疲れたぁ。お腹すいた」
岸「まじ腹減ったよな！」
永「今日弁当なんやろー」
みんなでワイワイしながら楽屋に戻るのもいつもの俺ら。
楽屋に戻ったら全員弁当にかぶりついて、しばらくのんびりしてたらあっという間に休憩終了。
よーし！また頑張るぞ！
平「れん、ここもう少し前出てほしいかも」
永「おっけ、わかった！」
意見を出し合いながらリハを進めていく。
少しでもいいものにしたいから遠慮はしないって決めてるんだ。
気づいたことは言う。
でもライブをよくするための意見ね。
ス「曲かけまーす」
音楽に合わせてダンスを軽く踊っていく。
ライブ楽しみだなぁ！
ガタっ
永「え？」
ガタタンっ！！
永「うわっ！！」
平「あぶない！！」
それは一瞬の出来事だった。
廉の声がして振り向くと、ステージの一部が壊れていて廉の姿がない。
高「えっ、、えっ……れぇんっ！！！」
神「大丈夫かっ！！」
岸「今行くからっ！！」
ここはステージの上。
地面からかなり高い。
こんなとこから落ちたりなんかしたら…
タタタッ
３人とスタッフさんで慌てて駆けつけると、廉だけじゃなかった。
…紫耀も…落ちたんだ。
高「れぇんっ！！！しょおっ！！！しっかりして！！」
ス「救急車呼べっ！！！」
ス「はいっ！！！」
スタッフさんがバタバタと走って救急車を呼びにいった。
目の前には紫耀に抱き抱えられてる廉と、廉を守るように地面に倒れる紫耀。
神「おいっ！！れんっ！しょうっ！目開けろ！！」
永「……ん」
岸「れんっ…！よかった…！」
廉はなんとか無事だったみたい。
何度か呼びかけてたら意識が戻って、ゆっくりと目が開いた。
高「れんよかったぁっ…！」
永「…え、、俺……しょお…？」
廉を抱えながら下敷きになっている紫耀は…
頭から血を流して、ピクリとも動かなかった。
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晴はる(プロフ) - メイメイさん» メイメイさんありがとうございます(T ^ T)温かいお言葉で気持ちまであったかくなりました！頑張っていきますのでこれからもよろしくお願いします！ (6月16日 10時) (
レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
メイメイ(プロフ) - 待ちますよ😉晴はるさんのペースでいいんですから。これからもお話ずっと続けてくださいね。 (6月16日 6時) (レス) id: cb525dcc9e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - メイメイさん» メイメイさん、大変お待たせしてしまってすみません！感想いただきありがとうございます！これからも書き続けていきたいと思ってますので読んでやっていただけると嬉しいです(*´ω`*) (6月16日 1時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
メイメイ(プロフ) - ありがとうございました！まさか私のお願いしたお話だったとは。よかったです！また新しいお話も楽しみにしています。 (6月15日 2時) (レス) @page34 id: cb525dcc9e (このIDを非表示/違反報告)
晴はる(プロフ) - りりりさん» りりりさん、いつもお読みいただきありがとうございます(*^^*)実は現在リクエストを溜めてしまっていることもあって募集をストップしてまして>_<ごめんなさい。ただこのリクエストの内容でしたら要素として入れやすいので、高熱関連の時に入れられたら入れますね^_^ (6月13日 23時) (レス) id: 2b7aa7cd67 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴はる
| 作成日時：2023年5月20日 2時
