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何度果ててもあらんが満足することは無く、思考回路が絶たれるような快感が次々襲う
『…も、やめ…いや…ぁっ』
あらん「こっちは、っ…まだ欲しがってるけど、？」
『…んぁ…っ、あっ』
やめてとお願いするも虚しく限界が近付くばかり
あらん「ほらっ、…意識飛ばすなって、！」
『…あぁっ、！』
あらん「っ、ふは(笑)…今すげー締まった」
『や、ぁッ…しんじゃ、っ』
あらん「せっくすじゃ死なねーって…、」
『っ、あ…まっ、て…』
あらん「まてない」
『んっ…く、…んぁ、ぁ！』
あらんの達する声が遠くで聞こえた
あらん「ちはる？」
『…ん、っ…ぁ』
あらん「……震えてんじゃん」
『も、しんじゃう…』
あらん「だから死なねーよ(笑)」
『ちが、』
あらん「仮にせっくすで死ぬんだったら、」
鋭い目の奥にドロドロの愛を詰めてふたたび私を見下ろす
あらん「俺らとっくに死んでんな」
『……ぇ？』
あらん「でもお前と愛し合いながら死 ねるなんて最高じゃん」
『なんてこと言うの』
あらん「片方がいなくなったら耐えらんねぇけど、同時ならさみしくないっしょ？」
この人はどこまで私を愛してくれるのだろう
そして今どのくらい私を愛しているのだろう
いつまでこの愛は続くのだろう
『来年も、5年後も、10年後も、50年後も、ずっとそう思ってくれる？』
あらん「もちろん」
私って重い女
あらん「ちはるは？50年後も俺のこと愛してくれる？」
『………あらんが愛してくれるなら』
あらん「素直じゃねーな」
『……うるさっ、』
私の唇に噛み付くようなキス
『んん、っ…ちょ、…あらっ』
あらん「だまれ」
『はっ…ぁ、んぅ』
あらん「こっち見て」
少し虚ろな目であらんを見ると唇が離れて、部屋にはお互いの乱れた吐息
あらん「続き、しよっか」
『ぃや、っ…ちょ、と…んッ…あぁ…っ』
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の(プロフ) - 界隈等離れていたらすみません🙇♀️Twitterでフォローしてる妄想垢さんが最近公開なさった作品が始まり方がちゃらんさんの俺のモノの完全に同じでしてこの作品が大好きなのでモヤってコメントさせていただきました (10月9日 11時) (
レス) id: 728794508a (このIDを非表示/違反報告)
HARMY(プロフ) - この作品が大好きでもう4回読んでいます☺️またの更新お待ちしてます💕お身体に気をつけて頑張ってください！💪 (2022年1月30日 1時) (レス) id: 63426db2ec (このIDを非表示/違反報告)
ベリア(プロフ) - はじめまして。語彙力がなくてうまく伝えれないのでとりあえず更新待ってます！最後の更新からだいぶ経ってますがまた更新させる事を願って気長に待ってます。 (2021年2月1日 1時) (レス) id: a9aa38cf0e (このIDを非表示/違反報告)
S(プロフ) - 更新気長に待ってます(；＿；) (2019年12月1日 21時) (レス) id: a50c63b20c (このIDを非表示/違反報告)
亜嵐 - 見てて面白い。みんなで読みます (2019年8月6日 10時) (レス) id: 40e99f5c42 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃらん
| 作成日時：2018年11月13日 23時
