いたずら ページ6
桐山side
大毅「りゅーう！」
大毅「りゅう、おきて！」
桐山「こらこら、流星つかれて寝ちゃったから、そうっとしといて？」
大毅「んー、」
どうやら、仕事でお疲れ気味な流星は、ソファーに横になってそのまま寝てしまったみたい。
そんな流星に対して、大毅はちょいとかまちょ気味。
桐山「だいきさ、俺、洗濯物たたんでくるから、ここで静かに待ってられるかな？」
大毅「だいきまってる」
桐山「よし、ええ子。流星には話しかけんといてな？」
大毅「はぁい」
俺は、7人分の洗濯物をたたみに行くためにその場を離れた。
そして、全てたたみ終わりそうやなってとき、
藤井「うわぁぁぁ！」
流星の叫び声が聞こえた。
急いで、流星のもとへ行くと、
ソファーに散らばるゴキブリのおもちゃたち。
あ、察しました。
桐山「こら！だいき、流星にいたずらしたやろ」
大毅「…してへんもん」
今の顔。笑
嘘なんてすぐバレるのに。
桐山「ほんまにしてへんの？」
大毅「…した、ごめんなしゃい。」
桐山「うん、ちゃんとごめんなさいできて偉いな？」
いたずら好きな大毅は、最近いろんないたずらを覚えだした笑
藤井「大毅いたずらの天才やな笑」
流星も気づいてたみたい笑
桐山「ごめんな？流星。俺が見とけばよかったわ」
藤井「いやいや、ちょっとびっくりしただけやから笑 ここで寝てた俺が悪い」
桐山「ほんまに、いたずらっ子で困るわ笑」
藤井「淳太にやってたら、アウトやったな笑」
桐山「あ、そうやな笑」
大毅「じゅん、ごきぶりさん、きらい？」
桐山「嫌いやと思うから、やめとき？怒られんで笑」
大毅「んふ、わかった」
いや。これはわかってへんな笑
そして、翌日、大毅のいたずらの餌食になった淳太くんでした。笑
・
更新遅くなって申し訳ございません！
この先、少しゆっくりめの更新になりますが、必ずお話を書いていこうと思うので、引き続き宜しく御願いします。
終わり←おいで
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作者名：ひよた | 作成日時：2019年8月24日 8時
