おたんじょうび ページ2
濱田side
今日は、なんと大毅の誕生日!
メンバーみんなで大毅の誕生日会の準備をしてます〜。
神山「照史!ケーキつくるん手伝って?」
桐山「了解!」
藤井「もう風船膨らましてもいい?」
小瀧「うん!」
中間「よし、プレゼントはこれでバッチリやな」
みんなで準備中、俺は何をしているかというと、別の部屋で大毅の遊び相手をしてます!
今回のパーティーはサプライズやからね!
大毅「おなかへった〜」
濱田「そぉやな、今日はなんやろね?」
大毅「んふ、たのしみ!」
そんな話をしていると、俺のスマホに連絡が。
そろそろ準備ができたっぽい。
濱田「そろそろご飯用意できるって〜」
大毅「みんなのとこいく!」
濱田「行こうかぁ」
手を繋いで、みんなのいる部屋へ入ると、
パーンっ!
W-大毅「お誕生日おめでとう!」
クラッカーの音にちょっとびびってたけど、飾り付けされた部屋に興奮気味の大毅。笑
中間「はい、これみんなから大毅にプレゼントやで!」
大毅「わぁ!あけていい?」
中間「ええよ!」
ラッピングされた大きな箱を豪快に開けると、そこにはちっちゃい子用の自転車が。
大毅「すっごぉ!かっこいい!」
目をきらきらさせて喜んでくれる大毅に、みんなも嬉しそうな表情。
その後、机の上にはきれいに並べられた、大毅の大好物に驚きながらも、夜ご飯を楽しんだ。
神山「だいき、今日はケーキもあるねんで!」
大毅「ケーキ!?たべる!」
お腹いっぱいやったはずやのに、ケーキってワードを聞いた瞬間、椅子の上に立ち上がって大喜び笑
電気を消して、神ちゃんがロウソクがささったケーキを運んできた。
W-大毅「Happy Birthday to you〜♪」
みんなでHappy Birthdayの歌をプレゼント。
歌が終わると、勢いよく火を吹き消して、大毅自身もおめでとうの拍手。笑
それから、ケーキもみんなで楽しく食べて、大毅の誕生日会はおしまい。
その日、大毅が寝言で、
大毅「えへ、おいしかった、zzZ...」
って言うてたから、きっといい誕生日会になったんやないかな?笑
大毅、お誕生日おめでとう!
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作者名:ひよた | 作成日時:2019年8月24日 8時