ちっちゃなしげちゃんのおはなし

おはよう ページ4

神山side







朝8:00。








そろそろ大毅を起こす時間。








大毅はマイペースで朝はパッと起きれる時と、ご機嫌ななめになる時と、いろいろある。








今日はどうかな？なんて思いながら、すやすや寝てる大毅の肩をとんとんとたたく。








神山「だいき？朝やで、おっきしてくださぁい」







大毅「んー、とぉも」








ゆっくりと目を擦りながら、起きてくれた。







神山「ふふ、おはよう大毅」








大毅「んはよ、」








って起きたと思ったら、また目を閉じてすやすや。








おーい、起きたんちゃうんかぁい笑








神山「大毅おっきしよ？みんなにおはよう言いに行こやぁ」








大毅「ん、みんなぁ、おはよする」








そういって両手を俺の方に伸ばす大毅。







おはようand抱っこの合図。








俺は大毅を抱っこして、リビングへ向かった。








中間「お、大毅起きたん？おはよ〜」







リビングであった淳太に声をかけられると、








大毅「んふ、おはよ」







俺に抱っこされたまま俺のお腹に顔を埋め眠そうにしてる大毅がかわいすぎて、みんな朝からメロメロ。笑








神山「みんなにおはようできて偉いな？だいき」







大毅「ふふ、だぁいきみんなすきやもん」








そんなことを言うから、それを聞いてた俺ら6人はキュン死寸前。笑








朝から可愛すぎる大毅でした♡

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